サウジアラムコ、ジャフラ天然ガスプラントが生産開始
12月3日 サウジアラビア財務省は2日、国有石油会社サウジアラムコのジャフラ天然ガスプラント事業計画の第1段階が完了し、日量4億5000万立方フィートの生産能力で稼働を開始したと発表した。写真はサウジアラムコのロゴ。2024年2月、パリで撮影(2025年 ロイター/Benoit Tessier)
[ドバイ 2日 ロイター] - サウジアラビア財務省は2日、国有石油会社サウジアラムコのジャフラ天然ガスプラント事業計画の第1段階が完了し、日量4億5000万立方フィートの生産能力で稼働を開始したと発表した。
ジャフラは米国以外で最大級のシェールガス事業となる可能性があり、2030年までに日量20億立方フィートの持続的生産を目指している。
サウジアラムコは今年初め、ジャフラのガス処理施設に関するリース・リースバック契約に伴って、米資産運用大手ブラックロック傘下のグローバル・インフラストラクチャー・パートナーズ率いる企業連合体から110億ドルを調達した。
総費用1000億ドルのジャフラプラント事業計画は229兆立方フィートの未処理ガスを含むと推定されており、サウジアラムコが天然ガス市場の世界的な主要生産国となりガス生産能力を拡大するという野心の要となっている。
ジャフラのガス生産によって、現在国内の発電に使用されている原油を輸出向けに回すこともできるようなる。
サウジアラムコは電子メールによるコメント要請にすぐに応じなかった。





