米商務省が最先端AI半導体のサウジとUAE企業向け輸出を承認
トランプ米大統領(中央右)とサウジアラビアのムハンマド皇太子(左)。11月19日、ワシントンで撮影。REUTERS/Evelyn Hockstein
[ワシントン 19日 ロイター] - 米国商務省は19日、米半導体大手エヌビディア製の最先端人工知能(AI)半導体「ブラックウェル(GB300)」をサウジアラビアとアラブ首長国連邦(UAE)の企業2社に対して最大3万5000個輸出することを承認したと発表した。
対象となる企業は、サウジ政府が支援するAIベンチャーのヒューメインと、UAEのアブダビに拠点を置く国営AI企業のG42で、いずれも自国で大規模なデータセンターの建設を計画している。
輸出の承認はサウジのムハンマド皇太子の訪米初日に発表され、AI分野におけるサウジとUAEの取り組みを強く支持する米国の姿勢が示された。
3万5000個のブラックウェルは推定で約10億ドル相当だが、価格は変動する。商務省は「承認は、両社が厳格な安全保障および報告要件を満たすことを条件としている」と付け加えた。
商務省の発表に先立ってヒューメインはエヌビディア製AI半導体60万個の購入を計画していると発表した。
ヒューメインはイーロン・マスク氏が率いるxAIと共同でサウジにデータセンターを建設する計画。またG42は、米国の技術を用いてUAEに世界最大級のデータセンター拠点を建設する意向を示している。
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