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防衛費増額は納税者にメリット、装備品からの派生技術など=高市首相

2025年11月10日(月)11時14分

写真は高市早苗首相。10月24日、都内で撮影。REUTERS/Kim Kyung-Hoon

Yoshifumi Takemoto

[東京 10日 ロイター] - 高市早苗首相は10日の衆院予算委員会で、防衛費増額に関連した質疑で、防衛装備品からはさまざまな新しい技術が派生しており「防衛費の増額は、納税者にメリットがないとの考えを取らない」と述べた。大串博志委員(立憲)への答弁。

首相は防衛費の増額によるメリットの例として「防衛力を整備するための研究開発を行う、これは防衛装備品からのスピンアウト」などと説明した。

大串委員は、防衛費の対国内総生産(GDP)2%を今年度中に前倒しして達成するとした首相の方針に関連し、財源を国債で賄うことはないという認識でよいのかと質問した。これに対し高市首相は「財源は(2025年度)補正予算で適当に対応し、国民の理解を得られるように説明する」と述べた。

高市首相は先月の所信表明演説で、防衛費をGDP比2%へ引き上げる目標を従来から2年前倒して今年度中に実現する方針を示している。

ロイター
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