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米2月小売売上高0.6%増、予想上回る エネ高騰が消費に暗雲も
2026年04月01日(水)22時43分
米ニュージャージー州ノースバーゲンのウォルマートで2025年11月撮影。REUTERS/Mike Segar/File Photo
[ワシントン 1日 ロイター] - 米商務省が1日発表した2月の小売売上高(季節調整済み)は、前月比0.6%増加した。自動車購入の回復や気温の上昇を追い風に堅調に増加したものの、中東紛争によるガソリン価格高騰が今後数カ月の消費を抑制する可能性がある。ロイターがまとめたエコノミスト予想は0.5%増だった。
1月分は0.2%減から0.1%減に上方改定された。
自動車、ガソリン、建設資材、食品サービスを除くコアの小売売上高は0.5%増。1月は0.2%増だった。
米・イスラエルとイランとの戦争により、世界の原油価格は50%超急騰し、米ガソリン小売価格の全国平均は3年以上ぶりに1ガロンあたり4ドルを突破した。ガソリン価格の上昇が続けば、減税による消費支出と経済全体の押し上げ効果の一部が相殺される可能性があるとの懸念がある。





