米企業在庫、1月は予想外の0.1%減 卸売業が押し下げ
写真は米イリノイ州グレンビューのABTエレクトロニクスの施設。2018年12月撮影。REUTERS/Richa Naidu
[ワシントン 1日 ロイター] - 米商務省が1日発表した1月の企業在庫は前月比0.1%減少した。ロイターがまとめたエコノミスト予想(0.1%増)に反して減少した。卸売業者の在庫が大幅に減少したことが背景にあり、在庫投資が第1・四半期の経済成長の重荷となる可能性を示唆した。
前年同月比では1.0%増加した。
小売在庫は0.3%増加。2025年12月は0.1%増だった。
卸売在庫は0.5%減少した一方、製造業の在庫は0.1%増加した。
企業売上高は0.3%増。12月は0.7%増だった。
小売りの売上高は0.1%減少した。
1月の販売ペースに基づく在庫解消に必要な期間は1.35カ月。12月は1.36カ月だった。
企業在庫は3四半期連続で減少したものの、25年第4・四半期(25年10─12月期)の国内総生産(GDP)成長率0.7%増に寄与した。第3・四半期(25年7─9月期)は4.4%増だった。





