米中古住宅仮契約指数、1月は0.8%低下 住宅在庫不足が影響
米ワシントンで2022年7月撮影。REUTERS/Sarah Silbiger/File Photo
[ワシントン 19日 ロイター] - 全米リアルター協会(NAR)が19日発表した1月の米中古住宅販売仮契約指数は、前月比で0.8%低下し70.9となった。ロイターがまとめたエコノミスト予想は1.3%上昇だった。予想外に低下し、不動産業者らは住宅在庫の少なさが原因とみている。
前年同月比では0.4%低下した。
1月の地域別契約件数は北東部および南部で減少した一方、中西部と西部では増加した。
NARのチーフエコノミスト、ローレンス・ユン氏は「住宅ローン金利が6%に近づいている中、1年前には住宅ローンを組めなかった550万世帯が新たにローンを組めるようになるだろう」と指摘。その上で「住宅供給が増えない限り、こうした潜在的な購入者が市場に積極的に参入することで、住宅価格が押し上げられる可能性がある」と述べた。





