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川重、純利益予想80億円上積み 為替差益計上で過去最高に
2026年02月09日(月)12時16分
[東京 9日 ロイター] - 川崎重工業 は9日、2026年3月期の連結純利益予想(国際会計基準)を前年比2.3%増の900億円に上方修正した。円安による為替差益の計上に伴い80億円上積みし、過去最高を更新する。IBESがまとめたアナリスト13人の予想平均832億円を上回った。
営業利益に当たる事業利益の予想は、為替レートの前提を1ドル=145円で据え置き、同1.3%増の1450億円のまま変更しなかった。
3月31日を基準日に株式を5分割することや、期末配当予想を91円(従来予想75円)、年間配当を166円(同150円)に引き上げることも発表した。株主還元方針を変更し、これまで中長期的な連結配当性向の基準を30%と設定していたものを、26年3月期末から株主資本配当率(DOE)4%を目安に配当を実施する。





