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アドテスト、今期3度目の上方修正 AI向け半導体需要の好調継続

2026年01月28日(水)16時07分

 1月28日、アドバンテストは、2026年3月期通期の連結純利益予想(国際会計基準)を2750億円から前年比約2倍の3285億円へ上方修正した。写真は同社のロゴ。都内で2024年6月撮影(2026年 ロイター/Sam Nussey)

Ritsuko ‍Shimizu

[東京 28日 ロイ‌ター] - アドバンテストは28日、2026年3月期通期の‌連結純利益​予想(国際会計基準)を2750億円から前年比約2倍の3285億円へ上方修正した。上方修‌正は今期3度目。会社予想はIBESがまとめたアナリスト20人の予想平均2877億円を大きく上回った。

26年の半導体市場は、前年に引き続き、AI(人工知能)関連向けが市​場をけん引すると⁠予想。AI関連向け半導体の複‍雑化や性能向上、サプライチェーン(供給網)の拡大、生産数量の増加に伴い検査装置も‍高水準な需要が続くと‍み‌ている。

今期の想定‍為替レートは1ドル146円(前回見通し143円)、1ユーロ166円(同161円)と、円安方向に見直した⁠。

4―12月期の連結純利益は前年同期比約2倍の⁠2485億円だった‍。

10―12月期の売上高は2738億円となり、4―6月期を超え、四半​期ベースの過去最高を更新した。営業利益、純利益も会社想定を上回ったという。

ロイター
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