ウォラーFRB理事、次期議長の適性に自信 12月利下げを支持
米連邦準備理事会(FRB)のウォラー理事。2024年10月14日、米カリフォルニア州パロアルトで撮影。REUTERS/Ann Saphir
[ワシントン 24日 ロイター] - 米連邦準備理事会(FRB)のウォラー理事は、最近ベセント財務長官と会談し、FRB議長への自身の指名の可能性についてさらに協議したことを明らかにした。
ウォラー氏はFOXビジネスの番組「モーニングズ・ウィズ・マリア」で、「スコット(ベセント財務長官)とは10日ほど前に話をした。とても良い、素晴らしい会合だった」と語った。
「彼ら(トランプ政権)は、実力と経験があり、この職務で何をすべきか分かっている人を探していると思う」とした上で、「私はその条件に当てはまると思う」と述べた。
このほかウォラー氏は、前回の連邦公開市場委員会(FOMC)以降に入手可能なデータは、大きな変化を示唆しておらず、労働市場が軟化する中、インフレは大きな問題ではないと指摘。次回12月会合では利下げを支持するとの見方を示した。
また、追加利下げが適切かどうかを示す大量のデータが出てくるため、来年1月は難しい月になるとし、会合ごとにアプローチする必要があると述べた。
さらに、FRB議長によるFOMC後の記者会見について、明確さと透明性のために継続することが重要だが、その方法には変更の余地があるとの考えも示した。
トランプ政権は現在、来年5月に任期が終了するパウエルFRB議長の後任選びを進めている。
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