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武藤経産相「途中放棄の責任極めて大きい」、三菱商の洋上風力撤退

2025年08月29日(金)12時44分

武藤容治経産相は29日の閣議後会見で、三菱商事が秋田県と千葉県沖の計3海域で計画していた洋上風力発電事業から撤退したことについて「途中放棄の責任は極めて大きい」と述べた。資料写真、昨年10月撮影(2025年 ロイター/Issei Kato)

Ritsuko Shimizu

[東京 29日 ロイター] - 武藤容治経産相は29日の閣議後会見で、三菱商事が秋田県と千葉県沖の計3海域で計画していた洋上風力発電事業から撤退したことについて「途中放棄の責任は極めて大きい」と述べた。地元からの期待も大きく、すでに一部の投資も始まっているとし「日本を代表する企業として責任を重く受け止め、地元の方々に対して最大限真摯な対応を行ってほしい」とした。

武藤経産相は、洋上風力は再生可能エネルギーの主力電源化に向けた重要な電源だとし「最初の案件がこのような結果になったことは大変遺憾に思う」と語った。また、事業者選定を行った政府も重く受け止めているとした。

政府は撤退に至った要因を検証する。3海域は再公募を速やかに検討するとし、事業環境が変化するなかでも洋上風力プロジェクトが確実に実施できるように、制度を見直す考えを示した。

ロイター
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