米単位労働コスト、第3四半期改定値は0.8%上昇に下方改定
米労働省が10日発表した第3・四半期の非農業部門の労働生産性(改定値)は、生産単位当たりの報酬を示す単位労働コストが年率0.8%上昇と、速報値の1.9%から大幅に下方改定された。2023年11月撮影(2024年 ロイター/Mike Segar)
[ワシントン 10 ロイター] - 米労働省が10日発表した第3・四半期の非農業部門の労働生産性(改定値)は、生産単位当たりの報酬を示す単位労働コストが年率0.8%上昇と、速報値の1.9%から大幅に下方改定された。市場予想は1.5%上昇だった。
物価上昇の鈍化がここ数カ月あまり見られないものの、インフレ見通しは依然として良好であることを示唆した。
第2・四半期の単位労働コストは当初発表の2.4%上昇から1.1%上昇へ下方改定された。
第3・四半期の前年同期比は2.2%上昇と、速報値の3.4%上昇から下方改定された。
非農業部門の労働生産性(改定値)は年率換算で前期比2.2%上昇と、速報値から変わらずだった。
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