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SUBARU、トヨタと共同開発のEV相互供給 26年末までに投入
2024年05月13日(月)14時31分
SUBARU(スバル)の大崎篤社長は13日の2024年3月期決算会見で、26年末までに投入する予定の電気自動車(EV)4車種についてトヨタ自動車と共同開発するとした上で、スバルの矢島工場で生産するEVをトヨタに、トヨタの米国工場で生産するEVをスバルに供給する予定であることを明らかにした。写真はスバルのロゴ。17年撮影。(2024年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)
Maki Shiraki
[東京 13日 ロイター] - SUBARU(スバル)の大崎篤社長は13日の2024年3月期決算会見で、26年末までに投入する予定の電気自動車(EV)4車種についてトヨタ自動車と共同開発するとした上で、スバルの矢島工場で生産するEVをトヨタに、トヨタの米国工場で生産するEVをスバルに供給する予定であることを明らかにした。