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早期にEU離脱の方向性明確化を、経済活動に影響=英国商工会議所
7月13日、英国商工会議所(BCC)は、消費者に近い企業が過去3カ月にインフレの高進に見舞われ、輸出企業の先行きが上向いたものの補うことができていないとの認識を示した。写真はロンドンのビジネス街で1月撮影(2017年 ロイター/Eddie Keogh)
[ロンドン 13日 ロイター] - 英国商工会議所(BCC)は13日、消費者に近い企業が過去3カ月にインフレの高進に見舞われ、輸出企業の先行きが上向いたものの補うことができていないとの認識を示した。
BCCは四半期ごとに国内最大規模の企業調査を手掛けており、経済活動が4─6月期に抑制されたと指摘。アダム・マーシャル会頭は「多くの企業の成長率は良くても横ばい、最悪の場合は減速し始めている」と述べた上で、英国の欧州連合(EU)離脱の行方ができるだけ早期に明確になることが重要との認識を示した。
BCCの経済部門トップ、スレン・シル氏は「製造部門は堅調な四半期となったものの、低いベースからの改善であり、長期トレンドが示唆しているのは、全体の国内経済成長に対する同部門の寄与はその他部門の脆弱(ぜいじゃく)性を補うには不十分というものだ」と指摘した。





