最新記事
BOOKS

【やってみよう!】人生や仕事に対する「自分の価値観」を正確に知るワーク

2025年2月7日(金)11時30分
ニューズウィーク日本版ウェブ編集部

「自分の価値観」を掘り出すワーク

ここでは60個の〈コアバリュー〉をご覧に入れよう。
※このワークは「あなたが大切だと考えるもの」を5個まで絞り込むことを目的とする。


(1)成果/達成感
(2)冒険心
(3)真正性
(4)変化
(5)献身
(6)コミュニティー
(7)貢献
(8)勇気
(9)創造性
(10)学び/教育
(11)効率
(12)共感
(13)経験
(14)公平さ
(15)信念
(16)友人
(17)寛容さ
(18)成長
(19)謙虚さ
(20)ユーモア
(21)理想主義的な姿勢
(22)論理/筋
(23)忠誠心
(24)率直さ
(25)他人に認められること
(26)結果
(27)満足感
(28)成功
(29)支援
(30)組織/体系/制度
(31)平静さ
(32)美
(33)挑戦
(34)競争
(35)大胆さ
(36)一貫性
(37)好奇心
(38)品位
(39)多様性
(40)平等
(41)倫理/道徳
(42)優秀さ
(43)名声
(44)家族
(45)自由
(46)調和
(47)健康
(48)正直さ/誠実さ
(49)自立
(50)個性
(51)リーダーシップ
(52)情熱
(53)方法/手順
(54)現実的/分別ある
(55)安心感
(56)奉仕/尽力
(57)着実さ
(58)団結力/チームワーク(59)透明性
(60)富

まずは重要だと思う単語をすべて選ぶ。次にその中から重要度の低いものを抜いて10個まで減らす。あなたが重要だと考える価値が見当たらない場合は、新たに追加しても構わない。

一つだけアドバイスをするとしたら、選んだものがなぜ重要だと思うのか、そのたびに書き記すといい。そうすれば、あとで5個まで〈コアバリュー〉を絞り込む際、大いに役立つ。

〈コアバリュー〉が明確になると、意思決定のプロセスが容易になる。すると様々な場面でいっそう成功ができる肥沃な土壌が作られる。あなたにとって大切な〈コアバリュー〉10個を選べただろうか? 

10個選んだら、さらに5個まで絞ろう。自分の中ですでに志向していた価値をはっきりさせれば、あなたの望む人生がどんなものかを知ることができる。そしてこの先どのような決断を下す場合でも、この〈コアバリュー〉に則って決定せよ。優柔不断、三日坊主、途中放棄などはあなたと無縁の言葉になるだろう。

あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

米の日鉄投資計画承認、日米の経済関係強化につながる

ワールド

米空母、南シナ海から西進 中東情勢緊迫化

ビジネス

ECB、政策の柔軟性維持すべき 不確実性高い=独連

ワールド

韓国、対米通商交渉で作業部会立ち上げ 戦略立案へ
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:非婚化する世界
特集:非婚化する世界
2025年6月17日号(6/10発売)

非婚化・少子化の波がアメリカもヨーロッパも襲う。世界の経済や社会福祉、医療はどうなる?

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「タンパク質」より「食物繊維」がなぜ重要なのか?...「がん」「栄養」との関係性を管理栄養士が語る
  • 2
    ブラッド・ピット新髪型を「かわいい」「史上最高にかっこいい」とネット絶賛 どんなヘアスタイルに?
  • 3
    「サイドミラー1つ作れない」レアアース危機・第3波でパニック...中国の輸出規制が直撃する「グローバル自動車産業」
  • 4
    サイコパスの顔ほど「魅力的に見える」?...騙されず…
  • 5
    林原めぐみのブログが「排外主義」と言われてしまう…
  • 6
    若者に大不評の「あの絵文字」...30代以上にはお馴染…
  • 7
    メーガン妃とキャサリン妃は「2人で泣き崩れていた」…
  • 8
    さらばグレタよ...ガザ支援船の活動家、ガザに辿り着…
  • 9
    ハルキウに「ドローン」「ミサイル」「爆弾」の一斉…
  • 10
    構想40年「コッポラの暴走」と話題沸騰...映画『メガ…
  • 1
    庭にクマ出没、固唾を呑んで見守る家主、そして次の瞬間...「信じられない行動」にネット驚愕
  • 2
    大阪万博は特に外国人の評判が最悪...「デジタル化未満」の残念ジャパンの見本市だ
  • 3
    「セレブのショーはもう終わり」...環境活動家グレタらが乗ったガザ支援船をイスラエルが拿捕
  • 4
    ブラッド・ピット新髪型を「かわいい」「史上最高に…
  • 5
    「サイドミラー1つ作れない」レアアース危機・第3波で…
  • 6
    ファスティングをすると、なぜ空腹を感じなくなるの…
  • 7
    今こそ「古典的な」ディズニープリンセスに戻るべき…
  • 8
    右肩の痛みが告げた「ステージ4」からの生還...「生…
  • 9
    アメリカは革命前夜の臨界状態、余剰になった高学歴…
  • 10
    脳も体も若返る! 医師が教える「老後を元気に生きる…
  • 1
    日本の「プラごみ」で揚げる豆腐が、重大な健康被害と環境汚染を引き起こしている
  • 2
    【定年後の仕事】65歳以上の平均年収ランキング、ワースト2位は清掃員、ではワースト1位は?
  • 3
    日本はもう「ゼロパンダ」でいいんじゃない? 和歌山、上野...中国返還のその先
  • 4
    一瞬にして村全体が消えた...スイスのビルヒ氷河崩壊…
  • 5
    庭にクマ出没、固唾を呑んで見守る家主、そして次の…
  • 6
    大爆発で一瞬にして建物が粉々に...ウクライナ軍「Mi…
  • 7
    「ママ...!」2カ月ぶりの再会に駆け寄る13歳ラブラ…
  • 8
    あなたも当てはまる? 顔に表れるサイコパス・ナルシ…
  • 9
    ドローン百機を一度に発射できる中国の世界初「ドロ…
  • 10
    【クイズ】EVの電池にも使われる「コバルト」...世界…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中