最新記事
クレジットカード

ゴールドカードだけの感動体験を...新時代に「新たな価値」を生む新ゴールドカードを、アメックスが発表

PR

2024年2月22日(木)18時07分
ニューズウィーク日本版ウェブ編集部
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード

旅行、食事、エンターテインメントを楽しみ尽くす工夫が凝らされたアメリカン・エキスプレスの新たなゴールドカード「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード」

<40年余り前に日本で初めてのゴールドカードを発行したアメリカン・エキスプレスが、令和の時代に合わせてアップデートされた全く新しいゴールドカード「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード」を発表>

成田空港が開港2年を迎え、好景気と相まって日本人が海外旅行ブームに沸いた1980年、日本で初となる「ゴールドカード」が、アメリカン・エキスプレス(アメックス)によって発行された。同社が日本で自社発行する最初のクレジットカードとなったその「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」は、当時のユーザーの生活に新たな価値を生み出し、海外旅行のさまざまな体験を後押しする心強いサポート役になった。

それから40年余り。日本では数多くのゴールドカードが誕生し、消費者にとっても身近な存在になった。そんななか、ゴールドカードのパイオニアとして市場を牽引してきたアメックスが2月20日、新時代のゴールドカード「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード」を発表した。従来のゴールドカードのリニューアルではなく、令和時代に合わせてアップデートされた全く新しいゴールドカードだ。

長年の知見を生かし、今の時代のゴールドカードで何ができるか――考え抜いた末にアメックスがたどり着いたのが、ゴールドカードでしかできない感動体験を提供すること。そして、日々の生活において使うほどに人生が輝く数々の仕掛けを組み込むことだ。

240221web_agc02.jpg

アメリカン・エキスプレス・インターナショナルの須藤靖洋・日本代表/社長

須藤靖洋・日本代表/社長「長く好まれるカードに」

カード名の「プリファード」は、「好まれる、選ばれる、優先される」の意味を持つ。同社の須藤靖洋・日本代表/社長は「1人でも多くのお客様に選ばれ、長く好まれてご愛顧いただけるカードになれば、との思いを込めた」と言う。

ゴールドの輝きを味わえるメタル製の「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード」は、旅行や食事、エンターテインメントなどのアクティビティーを楽しみ尽くせるのが特徴だ。

トラベル特典としては、毎年のプログラム期間中に200万円以上のカード利用とカード継続で、国内のプレミアムホテルでの1泊2人までの無料宿泊が楽しめる。また、カード継続で「アメリカン・エキスプレス・トラベル・オンライン」のホテル予約で利用できる1万円分のトラベルクレジットが得られる。

ダイニングでは、国内の厳選レストランの予約ができる「ポケットコンシェルジュ」からの予約・決済で年間最大1万円キャッシュバックや、対象のラグジュアリーホテルのダイニング利用で10~20%オフなどの特典を用意。また、スターバックス カードへのオンライン入金で年間最大5000円のキャッシュバックなど、より日常的にお得感を感じられる特典も。

令和の時代ならではの新しい価値を

ポイントを効率よく貯められ、使うことができる点も強みだ。ポイントの有効期限が無期限になる「メンバーシップ・リワード・プラス」や、オンラインショップなど対象加盟店で100円=3ポイントになるボーナスポイントプログラムを参加費無料、登録不要で利用できる。「今回紹介した特典を見るだけでも年会費を上回る価値をお届けできる設計になっている」と、同社の山本尚プロダクト担当 副社長は説明する。

カード年会費は3万9600円で、家族カードは2枚目まで無料。現代のユーザーに求められるものを追求した新たなゴールドカードが、令和の時代ならではの新しい価値をまた生み出しそうだ。

■問い合わせ先/アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード

240221web_agc03.jpg

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード

ニューズウィーク日本版 高市早苗研究
※画像をクリックすると
アマゾンに飛びます

2025年11月4日/11日号(10月28日発売)は「高市早苗研究」特集。課題だらけの日本の政治・経済・外交を初の女性首相はこう変える

※バックナンバーが読み放題となる定期購読はこちら



あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

原油価格下落、世界的な株安が圧迫

ビジネス

EXCLUSIVE-日産、ネクスペリア問題で国内工

ワールド

ブラジル大統領「気候変動対策は寄付より投資」、基金

ビジネス

マネタリーベース10月は7.8%減、18年ぶり減少
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:高市早苗研究
特集:高市早苗研究
2025年11月 4日/2025年11月11日号(10/28発売)

課題だらけの日本の政治・経済・外交を初の女性首相はこう変える

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「不気味すぎる...」カップルの写真に映り込んだ「謎の存在」がSNSで話題に、その正体とは?
  • 2
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」はどこ?
  • 3
    「あなたが着ている制服を...」 乗客が客室乗務員に「非常識すぎる」要求...CAが取った行動が話題に
  • 4
    「日本のあの観光地」が世界2位...エクスペディア「…
  • 5
    これをすれば「安定した子供」に育つ?...児童心理学…
  • 6
    【クイズ】ヒグマの生息数が「世界で最も多い国」は…
  • 7
    虹に「極限まで近づく」とどう見える?...小型機パイ…
  • 8
    「白人に見えない」と言われ続けた白人女性...外見と…
  • 9
    高市首相に注がれる冷たい視線...昔ながらのタカ派で…
  • 10
    【ウクライナ】要衝ポクロウシクの攻防戦が最終局面…
  • 1
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」はどこ?
  • 2
    【クイズ】クマ被害が相次ぐが...「熊害」の正しい読み方は?
  • 3
    「不気味すぎる...」カップルの写真に映り込んだ「謎の存在」がSNSで話題に、その正体とは?
  • 4
    【クイズ】ヒグマの生息数が「世界で最も多い国」は…
  • 5
    【ウクライナ】要衝ポクロウシクの攻防戦が最終局面…
  • 6
    9歳女児が行方不明...失踪直前、防犯カメラに映った…
  • 7
    【クイズ】1位は「蚊」...世界で「2番目に」人間を殺…
  • 8
    女性の後を毎晩つけてくるストーカー...1週間後、雨…
  • 9
    「日本のあの観光地」が世界2位...エクスペディア「…
  • 10
    だまされやすい詐欺メールTOP3を専門家が解説
  • 1
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」はどこ?
  • 2
    英国で「パブ離れ」が深刻化、閉店ペースが加速...苦肉の策は「日本では当たり前」の方式だった
  • 3
    【クイズ】ヒグマの生息数が「世界で最も多い国」はどこ?
  • 4
    かばんの中身を見れば一発でわかる!「認知症になり…
  • 5
    1000人以上の女性と関係...英アンドルー王子、「称号…
  • 6
    悲しみで8年間「羽をむしり続けた」オウム...新たな…
  • 7
    【クイズ】クマ被害が相次ぐが...「熊害」の正しい読…
  • 8
    【クイズ】日本でツキノワグマの出没件数が「最も多…
  • 9
    お腹の脂肪を減らす「8つのヒント」とは?...食事以…
  • 10
    増加する「子どもを外注」する親たち...ネオ・ネグレ…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中