イスラエルとパレスチナの監督が撮った『ノー・アザー・ランド』が呼び起こす本音と建前の板挟み
2月21日に日本公開の『ノー・アザー・ランド 故郷は他にない』も、パレスチナとイスラエルの映像作家4人が共同で、ヨルダン川西岸のパレスチナ人居住地区の日常を記録したドキュメンタリーだ。この地に生まれ育ったバーセル・アドラーとエルサレムを拠点に活動するユダヤ人のユバル・アブラハームは、監督であると同時に被写体でもある。
ユダヤ人入植者とイスラエル軍兵士は、パレスチナ住民が暮らす家や小学校、畑や水道などのライフラインを破壊する。自分たちが入植するために。抗議するパレスチナの男性がイスラエル兵士に銃撃されて半身不随となるその瞬間も、4人のカメラは近距離で捉えている。
この状況をどのように世界に伝えるべきか、どうすれば1人でも多くの人に届くのか、バーセルとユバルは必死に対話して模索する。時には衝突し、時には冗談を言い合う。そこに示されるのは希望だ。
ユダヤ人全てが強硬なシオニストではない。むしろ少数派なはずだ。テルアビブ在住の僕の友人に、なぜイスラエルはこれほど無慈悲になれるのかとメールで質問すると、教育とメディアです、と回答してきた。この2つがここ十数年ですっかり変わってしまったとも。でもネタニヤフ政権に反対する人も、(彼女も含めて)まだまだ多くいる。
スティーブ・マックイーンの名演に驚かされた脱獄映画『パピヨン』 2026.04.08
数々の名監督を生んだイランの現状にもやもやしながら『シンプル・アクシデント/偶然』を観る 2026.03.25
『ある日、家族が死刑囚になって』を考えるヒントにして 2026.03.11
脚本・監督も主演2人も素晴らしい......僕の大切な『オアシス』は奇跡を見せてくれる 2026.02.11
大評判作『ワン・バトル・アフター・アナザー』が感じさせるアメリカの「反復力」 2026.01.29
-
General Services Manager/取引先の大手外資企業オフィスのファシリティをマネジメント/東京駅直結
グローブシップ・ソデクソ・コーポレートサービス株式会社
- 東京都
- 年収700万円~750万円
- 正社員
-
未経験OK常駐施設警備員「外資系金融機関」/シニア世代活躍中
G4S Secure Solutions Japan株式会社
- 東京都
- 月給35万1,000円
- 正社員
-
生成AI商材/大手外資系「インサイドセールス「SV候補」」/その他コンサルティング系
ブリッジインターナショナル株式会社
- 東京都
- 年収340万円~450万円
- 正社員
-
カスタマーサポート/4月入社 外資系高級ラグジュアリ ブランドのお客様をサポ ト 土日祝休み 10時 19時固定
TDCXJapan株式会社
- 東京都
- 月給26万5,000円~30万円
- 正社員






