コラム

『韓国大衆音楽賞』の受賞作やノミネート作を通して知る、隣国のポップミュージックの多様性

2026年03月29日(日)10時00分

第23回『韓国大衆音楽賞』の受賞者たち


2月26日に行われた第23回『韓国大衆音楽賞』の授賞式。昨年の受賞者、短編選の瞬間たちがオープニングライブを担当した。 Korean Music Awards (KMA) / YouTube


第23回『韓国大衆音楽賞』今年のアルバム:チュダヘチャジス『少数民族』


フュージョン国楽バンドとして世界的に注目を集めたシンシンのメンバーだったボーカルのチュ・ダヘが、バンド解散後に2年の休息期間を経て2020年に結成したのがチュダヘチャジス。「Heosse!」は「最優秀R&B・ソウル - 歌」にも選ばれた。 Arirang Radio K-Pop / YouTube


第23回『韓国大衆音楽賞』今年の歌:イ・チャンヒョク「絶滅危機の愛」


「絶滅危機の愛」は、イ・チャンヒョクがソロとして2枚目となるフルアルバム『EROS』のリード曲。 第46回青龍映画賞での祝賀公演が話題になって、ソロとして過去最高のヒットにもなった。 KBS Kpop / YouTube


第23回『韓国大衆音楽賞』今年の音楽家:ハンロロ


ハンロロは「Goodbye, My summer」が「最優秀オルタナティブロック - 歌」にノミネートされるなど、まさに去年韓国で大ブレイクした若手アーティスト。 한로로 HANRORO / YouTube


第23回『韓国大衆音楽賞』今年の新人:ウ・ヒジュン


ベーシストとしてインディーズ系ミュージシャンたちのステージに参加してきたウ・ヒジュン。アルバム『あ、真実という砂粒が私の足下を突いて痛い!』は、安部公房にインスパイアされた「砂の女」などを収録。 우희준(huijun woo) / YouTube

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プロフィール

まつもとたくお

音楽ライター。ニックネームはK-POP番長。2000年に執筆活動を始め、数々の専門誌・ウェブメディアに寄稿。2012年にはK-POP専門レーベル〈バンチョーレコード〉を立ち上げ、イ・ハンチョルやソヒといった実力派を紹介した。現在は『韓流ぴあ』『ジャズ批評』『ハングルッ! ナビ』などで連載。LOVE FMLuckyFM楽天ポッドキャストの番組に出演中。著書は『K-POPはいつも壁をのりこえてきたし、名曲がわたしたちに力をくれた』(イースト・プレス)ほか。

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