Magazine&Books 雑誌・別冊・書籍
『ニューズウィーク日本版』雑誌と書籍
2016.5.24号(5/17発売)

特集:最後の冷戦国家 北朝鮮の論理

2016年5月24日号(5/17発売)

Cover Story

36年ぶりの党大会で新路線を打ち出した金正恩。核に固執しつつ父の「先軍政治」を捨てるその真意とは──

北朝鮮 「先軍政治」を捨てた金正恩の賭け
■新生・北朝鮮の人事ににじむ独裁者の苦悩
フォトエッセー カメラの前で作られた「日常」
メディア 近くて遠過ぎた取材対象
いまニューズウィーク日本版を定期購読すると、デジタル版で2007年以降のバックナンバー800冊が読み放題! パソコン・スマホ・タブレットでいつでも読めます。送料無料でご自宅・オフィスに。月額払いでも、1年一括払いでも15%OFF!

ギリシャを襲う理不尽な現実

ヨーロッパ 新たなデフォルト危機に大量の難民──この国は浮上できるのか
【PERISCOPE】
InternationaList
UNITED STATES 軍資金のため「トランプ、都へ行く」
JAPAN オバマ広島訪問より大切なもの
RUSSIA プーチンが「世界が称賛する男」6位に
GERMANY ドイツが軍縮から軍拡へと舵を切った
IRAQ バグダッド連続テロとイラク政府の混迷
BRAZIL ブラジル大統領を追い込んだ2つの潮流
CHINA 習近平の文革が始まった
PANAMA 新生運河が真のパナマ経済を支える
Asia
CHINA 「L字型成長」経済の難題と希望
U.S. Affairs
予備選で露呈した「本命」ヒラリーの弱点
無関係のNY市民がISIS「殺害リスト」入り
全米を揺るがすトイレ論争
People
「中国は失礼」英女王の真意は、ほか
【FEATURES & ANALYSIS】
イギリス ブレグジットで主権回復?
フィリピン アジアのトランプは独裁へ走るか
米大統領選 トランプ経済顧問の「健忘症」
テクノロジー 危険な独裁者、フェイスブック
アメリカ 「持ち主しか撃てない銃」の是非
環境 絶滅寸前のトラの生息数が回復の兆し?
食品 ベジタリアンもOK、人工エビをどうぞ
【LIFE/STYLE】
Travel 『ゲーム・オブ・スローンズ』への旅
Food 波乱の歴史の末に花開いた美食の文化
Food 絶品料理とゲテモノを食べ尽くすコツ
Technology 運転中の携帯使用、検知します
Technology フェイスブック金融の地殻変動
Medicine ボトックスの効能はシワ取りだけ?
Movies 中国がハリウッドに熱烈ラブコール
MAGAZINE
特集:世界が愛した日本アニメ30
特集:世界が愛した日本アニメ30
2024年4月30日/2024年5月 7日号(4/23発売)

『AKIRA』からジブリ、『鬼滅の刃』まで、日本アニメは今や世界でより消費されている

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1

    ロシア「BUK-M1」が1発も撃てずに吹き飛ぶ瞬間...ミサイル発射寸前の「砲撃成功」動画をウクライナが公開

  • 2

    一瞬の閃光と爆音...ウクライナ戦闘機、ロシア軍ドローンを「空対空ミサイルで撃墜」の瞬間映像が拡散

  • 3

    AIパイロットvs人間パイロット...F-16戦闘機で行われた、史上初の「ドッグファイト」動画を米軍が公開

  • 4

    「おやつの代わりにナッツ」でむしろ太る...医学博士…

  • 5

    目の前の子の「お尻」に...! 真剣なバレエの練習中…

  • 6

    日本マンガ、なぜか北米で爆売れ中...背景に「コロナ…

  • 7

    美女モデルの人魚姫風「貝殻ドレス」、お腹の部分に…

  • 8

    19世紀イタリア、全世界を巻き込んだ論争『エドガル…

  • 9

    「すごい胸でごめんなさい」容姿と演技を酷評された…

  • 10

    ウクライナ軍ブラッドレー歩兵戦闘車の強力な射撃を…

  • 1

    ロシア「BUK-M1」が1発も撃てずに吹き飛ぶ瞬間...ミサイル発射寸前の「砲撃成功」動画をウクライナが公開

  • 2

    「おやつの代わりにナッツ」でむしろ太る...医学博士が教えるスナック菓子を控えるよりも美容と健康に大事なこと

  • 3

    世界3位の経済大国にはなれない?インドが「過大評価」されていると言える理由

  • 4

    「世界中の全機が要注意」...ボーイング内部告発者の…

  • 5

    医学博士で管理栄養士『100年栄養』の著者が警鐘を鳴…

  • 6

    一瞬の閃光と爆音...ウクライナ戦闘機、ロシア軍ドロ…

  • 7

    「すごい胸でごめんなさい」容姿と演技を酷評された…

  • 8

    AIパイロットvs人間パイロット...F-16戦闘機で行われ…

  • 9

    日本マンガ、なぜか北米で爆売れ中...背景に「コロナ…

  • 10

    「たった1日で1年分」の異常豪雨...「砂漠の地」ドバ…

  • 1

    韓国で「イエス・ジャパン」ブームが起きている

  • 2

    ロシア「BUK-M1」が1発も撃てずに吹き飛ぶ瞬間...ミサイル発射寸前の「砲撃成功」動画をウクライナが公開

  • 3

    ロシアの迫撃砲RBU6000「スメルチ2」、爆発・炎上の瞬間映像をウクライナ軍が公開...ドネツク州で激戦続く

  • 4

    バルチック艦隊、自国の船をミサイル「誤爆」で撃沈…

  • 5

    「おやつの代わりにナッツ」でむしろ太る...医学博士…

  • 6

    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なな…

  • 7

    ロシアが前線に投入した地上戦闘ロボットをウクライ…

  • 8

    「燃料気化爆弾」搭載ドローンがロシア軍拠点に突入…

  • 9

    世界3位の経済大国にはなれない?インドが「過大評価…

  • 10

    1500年前の中国の皇帝・武帝の「顔」、DNAから復元に…

日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中