最新ニュース

ビジネス

スイス当局が為替不正操作疑惑で調査開始、国内外の複数行対象

2014年03月31日(月)17時19分
スイス当局が為替不正操作疑惑で調査開始、国内外の複数行対象

3月31日、スイスの公正取引当局WEKOは、共謀して為替操作を行った疑いで、スイスと英国、米国の銀行に対する調査を開始したと明らかにした。写真は調査対象の1つであるスイスの銀行UBSのロゴ。チューリヒで昨年12月撮影(2014年 ロイター/Arnd Wiegmann)

[チューリヒ 31日 ロイター] -スイスの公正取引当局WEKOは31日、共謀して為替操作を行った疑いで、スイスと英国、米国の銀行に対する調査を開始したと明らかにした。

WEKOによると、調査の対象はスイスのUBSとクレディ・スイス、チューリヒ州立銀行、ジュリアスベア、米JPモルガン、シティグループ、英バークレイズ、ロイヤル・バンク・オフ・スコットランド(RBS)

ロイター
Copyright (C) 2014 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。

 

最新ニュース

ワールド

ペルー大統領、フジモリ氏に恩赦 健康悪化理由に

2017.12.25

ビジネス

前場の日経平均は小反落、クリスマス休暇で動意薄

2017.12.25

ビジネス

正午のドルは113円前半、参加者少なく動意に乏しい

2017.12.25

ビジネス

中国、来年のM2伸び率目標を過去最低水準に設定へ=現地紙

2017.12.25

新着

ここまで来た AI医療

癌の早期発見で、医療AIが専門医に勝てる理由

2018.11.14
中東

それでも「アラブの春」は終わっていない

2018.11.14
日中関係

安倍首相、日中「三原則」発言のくい違いと中国側が公表した発言記録

2018.11.14
ページトップへ

本誌紹介 最新号

2025.8.26号(8/19発売)

特集:台湾有事 そのとき世界は、日本は

2025.8.26号(8/19発売)

中国の圧力とアメリカの「変心」に危機感。東アジア最大のリスクを考える

東アジア 覚悟を決めた台湾が「ヤマアラシ」になる日
高橋一生インタビュー いま最も熱いテーマをフィクションで描く意義
米中関係 台湾の「解放」は中国には非現実的
アメリカ 「トランプの兵法」が打つ一手
日本 台湾防衛で日本がすべきこと
台湾社会 静かに高まる危機意識と現状維持への強い希望
半導体 あのTSMCを揺るがす地政学の深い断層
デジタル雑誌を購入
最新号の目次を見る
本誌紹介一覧へ

MAGAZINE

特集:静かな戦争

2017-12・26号(12/19発売)

電磁パルス攻撃、音響兵器、細菌感染モスキート......。日常生活に入り込み壊滅的ダメージを与える見えない新兵器

  • 最新号の目次
  • 予約購読お申し込み
  • デジタル版
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story

人気ランキング (ジャンル別)

  • 最新記事
  • コラム&ブログ
  • 最新ニュース