止まらない台湾世論の「中国離れ」...台湾人がはっきりと中国に背を向けた2019年の「出来事」
国民党の鄭麗文主席の訪中が示唆することとは
ただ、30年間の調査に基づいた今回の分析は、当局の行動と反応の連鎖は両岸の隔たりを埋めるどころか、むしろ広げる可能性が高く、交渉による問題解決はますます遠のいていることを示唆している。
それでも4月7日に国民党の鄭麗文(チョン・リーウェン)主席が6日間の日程で中国を訪れたことは(現職の国民党トップの訪中は約10年ぶり)、対話が完全に断たれたわけではないことを示唆している。
鄭の行動が単なる象徴的意味を超えたものになるかどうかは、現時点ではまだ定かでないが。
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