話題の『メラニア』、興行収入が急減──「アマゾンによる賄賂」などと批判も
‘Melania’ Documentary Sees Dramatic Drop Despite Expansion
南アフリカでは「現在の情勢」を理由に、公開前に上映が中止された。また一部の批評家は、このプロジェクトを通じてアマゾンがトランプに取り入ろうとしていると非難している。
ニューヨーク・タイムズは本作を「企業による露骨な腐敗行為」と評した。これに対し、大統領は同紙を「フェイクニュース」と呼び、この映画は「実際に大きな作品だ」と反論した。
北米での興行収入は2週間で1335万ドルにとどまり、スタジオは劇場収入による制作費回収が困難になる見通しだ。ただし、配信広告やプライム・ビデオの加入者増による追加収益は見込まれている。
公式概要によると、このドキュメンタリーは重要な会議や私的な会話、政権移行プロセスの独占映像を含む「前例のないアクセス」を特徴としている。
公開初週末には業界予想を大きく上回り、1月30日〜2月1日にかけて1778館で700万ドルを記録した。事前の予想は300万~500万ドルだった。
興行分析会社エキシビター・リレーションズの上級メディアアナリスト、ジェフ・ボックはUSAトゥデイに対し、「公開初週末に100万ドルを超えれば大成功だ」と述べていた。「普段は映画館に行かない多くの人が足を運んだことを示している」とも語っている。





