コロンビア沖に漂着した遺体、ペトロ大統領が「空爆被害」と示唆 米軍関与には言及せず
Colombia’s President Shares Video of Suspected US Airstrike Victims
米国はここ数カ月、カリブ海での軍事プレゼンスを強化し、空軍・海軍基地の前線拠点化を進めている。「麻薬対策」の一環として説明されているが、政治的・地政学的動機があるのではないかと批判されている。
トランプは12月初旬、ホンジュラスの前大統領フアン・オルランド・エルナンデスに恩赦を与えた。エルナンデスは約400トンのコカインを米国へ運んだとして有罪判決を受け、45年の刑に服していた人物だ。
ペトロは12月8日にXで以下のように投稿した。
「ミサイルで死ぬのは貧しい漁師たちだ。彼らのなかには、生活のために少量のコカインを運ぶ者もいる。一方で、ホンジュラスやコロンビアで麻薬テロに深く関与した元大統領たちが恩赦を受ける......米国は友人の選択を誤っている。麻薬業者が同盟相手であってはならない」
同日、米南方軍は声明を出し、次のように発表した。
「12月4日、ピート・ヘグセス国防長官の指示のもと、南方統合任務部隊『サザン・スピア』は、指定されたテロ組織が運航する船舶に対し、国際海域で致死的攻撃を実施した。情報機関は当該船舶が違法薬物を積載し、東太平洋の麻薬密輸ルートを航行していたことを確認している」





