ロシアのプーチン大統領がイランの核兵器開発プログラムを巡る協議で米国との仲介役を担うことに合意したと、関係筋が4日明らかにした。
ロシア国営メディア「ズベズダ」は、クレムリン(ロシア大統領府)のペスコフ報道官の話として、プーチン氏が米国とイランの協議を仲介すると報じた。
関係筋はロイターに対し、ロシアは自ら仲介役となることを申し出たと明らかにした。
ブルームバーグはこれに先立ち、イランの核開発や反米勢力支援に関する協議を巡り、ロシアがトランプ米政権を支援することで合意したと報じた。
また、ロシアのウシャコフ大統領府外交政策顧問は、サウジアラビアの首都リヤドで先月行われた米ロ高官会合でイランも議題に上り、両国はこの問題について別途協議を行うことで合意していたと明らかにした。
米国家安全保障会議(NSC)のヒューズ報道官は、「トランプ政権は敵国、同盟国を問わず協議するが、それは国家の安全保障を守るという立場から行う」と述べた。
一方、ルビオ国務長官は4日、イスラエルのネタニヤフ首相と会談し、「イランがもたらす脅威に対処し、地域の安定に向けた機会を追求するために緊密に連携することを期待している」と伝えた。国務省の報道官が明らかにした。
[ロイター]

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