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米大統領選

銃撃を受けたトランプの下に団結し、無敵の高揚感に包まれた共和党

“THE ELECTION’S OVER”

2024年7月24日(水)13時59分
ジム・ニューウェル(スレート誌政治記者)

予備選でトランプに敗れたフロリダ州知事のロン・デサンティスとニッキー・ヘイリー元国連大使は、当初は参加しない予定だったが土壇場で党大会への参加を決めた。一方、反トランプを崩さないエーサ・ハッチンソン前アーカンソー州知事は、支持率の低さをトランプからジョークのネタにされてきた。

ハッチンソンは16日の朝、党大会会場のセキュリティーエリア内を所在なく歩いていた。「彼(トランプ)は間違いなく強さとレジリエンスを示し、今ではアメリカが団結する必要性を反映した口調になっている。そこは称賛する。共和党が提供するものと民主党が提供するものを比べたら、私は共和党を支持する」


党大会初日の会場で、トランプ支持者として知られるラッパーのフォージアト・ブローが、銃撃直後にこぶしを振り上げるトランプの姿をデザインしたTシャツを着ていた。大きな文字でこう書かれている。「弾劾され、逮捕され、有罪になり、銃撃された。それでも立ち上がる」

暗殺未遂のニュースに、ブローはまず何を思ったのか。怒りか、それとも懸念だろうか。

「いや。選挙は終わった。そう言ったんだ」

©2024 The Slate Group

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