情熱のスペイン、東京に舞う...東京アメリカンクラブ「Embassy Nights」で感じる地中海の風
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次回のEmbassy Nightsはカリブ海がテーマ
イベントに参加したのは東京アメリカンクラブの会員やゲストだけではない。多彩なスポンサーもイベントを盛り上げた。中でもキャセイパシフィック航空は、バルセロナへの往復チケットを豪華なくじ引きの賞品として提供。さらに、アルマ・デ・カラオベハスは所有する4つのワイナリーから選りすぐりのワインを会場でふるまい、参加者を魅了した。テーブルには「ソラン・デ・カブラス」の清涼な飲み水が供され、帰り際には「OUI WINE」の缶ワインが手土産として参加者の手に渡った。
東京アメリカンクラブは1928年に設立され、約100年の歴史を持つ伝統ある会員制国際クラブである。麻布台の施設は2011年1月、ペリ・クラーク・ペリアーキテクツによって「大きな家」をコンセプトにデザインされたもので、イベントスペース、レストラン、客室、スパ&フィットネス、ボウリング場、ライブラリー、スカイプールなどが備えられている。今回の「Olé España」イベントは、その中でもアーチ状の天井デザインとモダンなシャンデリアが特徴的な「ニューヨークボールルーム」で行われた。
このクラブは、国際色豊かな利用者を迎え、さまざまな国籍のスタッフが多彩できめ細かなパーソナルサービスを提供している。クラブのメンバーでなくても、イベントやミーティング、ウェディング目的等で利用することができる。
イベントには、コーポレートのセミナー、入社式、株主総会、ファッションショー、クライアントミーティング、コンベンション、同窓会、クラス会、卒業パーティー、メモリアルなど、幅広いニーズに対応している。
ウェディングにおいては、利用者の個々のこだわりを重視し、同性婚や再婚、国際的なウェディングなど多様なメニューを提供し、持ち込みなど多様に柔軟な対応をしている。
好評を得た第1回Embassy Nightsである「Olé España」。次は2024年6月15日にジャマイカ大使および、CARICOM(カリブ共同体)とコラボレーションした「One Love」を開催予定だ。Olé Españaの終盤は、ショーナ―ケイ・M・リチャーズ駐日ジャマイカ大使も登場し、Embassy Nightsのバトンを受け取った。
「One Love」は、ジャマイカ出身のミュージシャンでありレゲエ音楽の先駆者であるボブ・マーリーによる名曲のタイトルでもある。イベントでは、本場のレゲエやスティールパンの演奏が行われるほか、美しい島々の観光地をテーマにした装飾が施される。また、ジャークチキンやカリビアンフレーバーの料理が提供される予定である。陽気な音楽に合わせて、会場はダンスパーティーのような雰囲気になることが期待されている。
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