ショイグ国防相はどこに?戦争中にトップ不在の異常事態
Russian Defense Minister Sergei Shoigu Not Seen for 12 Days
ロシアの独立系ニュースサイト「メディアゾナ」の記者も3月22日、ロシアの国営通信社RIAノーボスチが配信した3月11日付けの記事を最後に、ショイグに関するニュースは一切発表されていないと、ロシア語でツイートした。
「偉大なPR大臣であるショイグが3月11日以降、表舞台にぱったり姿を見せなくなった。戦争の最中で11日間も、国防省はトップ不在の状態だ」
その翌日の3月23日には、ロシアの独立系英字紙モスクワ・タイムズのジェーク・コーデル記者も、ショイグの所在について「テレグラム上では多くの憶測が飛び交っている」とツイッターに投稿した。
「(ショイグは)12日間公の場に姿を見せず、『核抑止部隊に高度警戒態勢を取らせろ』と命じられた2月27日のあの奇妙な3者会談を最後に、プーチンと一緒にいる姿を見られていない」
コーデル記者はこのツイートに続き、「これはハッピーだった頃の2人」と断って、休暇中に野外で食事を楽しむプーチンとショイグの仲睦まじげな写真をアップしている。
Lots of Telegram chatter today about the whereabouts of Russia's defence minister Sergei Shoigu. Not seen in public for 12 days, not seen with Putin since *that* meeting on 27 Feb where he was ordered to put the nukes on high alert. Photo from happier times. pic.twitter.com/MHp7Y7XvmJ
— Jake Cordell (@JakeCordell) March 23, 2022
ロシア軍のゲラシモフ参謀総長も3月11日以降、公の場に姿を見せていないと伝えられている。
2人の所在に関し、ここに挙げた情報の信憑性については、本誌は確認できていない。ロシア国防省にも問い合わせているが、今のところ回答は得られてない。
アマゾンに飛びます
2026年4月7号(3月31日発売)は「日本企業に迫る サステナビリティ新基準」特集。国際基準の情報開示や多様な認証制度――本当の「持続可能性」が問われる時代へ
※バックナンバーが読み放題となる定期購読はこちら





