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2020米大統領選

「ガラスの天井」打破へ、米民主党ハリスが浴びせた先制パンチ

2019年6月29日(土)19時40分
ニューズウィーク日本版編集部

6月26日、27日に開催された米民主党の候補者討論会では支持率トップのバイデン前副大統領(左から2人目)が苦戦した Carlo Allegri-REUTERS

<2020年米大統領選に向けた民主党の候補者討論会で、高い評価を得たのは女性上院議員のカマラ・ハリス>

2020年の米大統領選挙で政権奪還を狙う野党・民主党は6月26日と27日、総勢20人による初の候補者討論会を実施した。

支持率トップのバイデン前副大統領(左から2人目)が苦戦した一方、高い評価を得たのが人種差別問題でバイデンを追及したカマラ・ハリス上院議員(右から3人目)。

史上初の女性大統領に向け、出足はまずまず?

<2019年7月9日号掲載>

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