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米中間選挙、16年にトランプが勝利した「ラストベルト」五大湖周辺州で民主党が優勢

2018年10月23日(火)11時47分

他の五大湖周辺の州ペンシルベニア州では、州知事選で民主党現職トム・ウルフ氏が共和党候補スコット・ワグナー氏をかなりリードしている。上院選は、ボブ・ケイシー・ジュニア上院議員(民主党)がルー・バーレッタ下院議員(共和党)と対戦するが、ケーシー氏が優勢とみられている。

ミシガン州は、民主党のデビー・スタベノウ上院議員が共和党候補、ジョン・ジェームズ氏をリード。州知事選も民主党のグレッチャン・ホウィットマー氏が共和党候補ビル・シュエット氏に対して優勢となっている。

ウィスコンシン州は、2016年大統領でトランプ氏の勝利により、1984年以降で初めて共和党が勝利したが、知事選は、現職のスコット・ウォーカー氏(共和党)が、トニー・エバーズ氏(民主党)と戦う。上院選は、リア・ビュクミア共和党候補が民主党のタミー・ボールドウィン上院議員に苦戦している。

マーケット大学の今月の世論調査では、エバーズ氏とウォーカー氏の支持率はきっ抗。ボールドウィン氏はビュクミア氏を10ポイントリードしている。

民主党幹部やストラテジストは、ヘルスケア、特にオバマ前政権が推進した医療保険制度改革(オバマケア)が選挙戦で争点になると考えている。コードレイ氏やエバーズ氏などは、選挙キャンペーンでメディケイド(低所得者向け医療保険)の拡充などを訴えている。

カイザー家族基金が先週公表した世論調査によると、ヘルスケアの問題は、女性有権者を中心に民主党や独立系支持者の間で最優先課題となっている。

[ロイター]


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