最新記事

アップル

次世代iPhone3機種はコスパ重視、iPhoneXは生産停止?

2018年1月24日(水)15時17分
デニス・モレノ

次期iPhoneの背面パネルが、iPhone Xのようなガラス製ではなく、アルミ製に戻るのかどうかはまだ不明だ。アルミ製になればデバイスの耐久性は高まるが、ワイヤレス充電機能の妨げになる可能性もある。

噂によれば、次期iPhoneにも、iPhone Xの「TrueDepth」カメラシステムが搭載されるという。このシステムは、Face ID、アニ文字、ポートレートモードの基盤になっている。また、バッテリー容量も大きくなる見込みだ。5.8インチモデルのバッテリー容量は、現行モデルの2,716mAhを上回る2,900mAh~3,000mAhになる可能性がある。

一方、アップルアナリストの間では、iPhoneの最高級機種iPhoneXは売れ行き不振のため、発売から1年以内にも生産停止になるという噂が飛び交っている。もしそうなれば、次世代機種が発売になる前に生産停止になる初めてのiPhoneになるかもしれない。

(翻訳:ガリレオ)

International Business Times

今、あなたにオススメ

関連ワード

ニュース速報

ワールド

ロ・ウクライナ、和平へ「領土交換」必要 プーチン氏

ワールド

トランプ氏「どうなるか見てみよう」、中国との関税停

ワールド

トランプ氏、首都ワシントンに州兵派遣 警察を連邦政

ワールド

エア・インディア、米印首都結ぶ便一時停止 機材不足
今、あなたにオススメ
MAGAZINE
特集:Newsweek Exclusive 昭和100年
特集:Newsweek Exclusive 昭和100年
2025年8月12日/2025年8月19日号(8/ 5発売)

現代日本に息づく戦争と復興と繁栄の時代を、ニューズウィークはこう伝えた

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    産油国イラクで、農家が太陽光発電パネルを続々導入する切実な理由
  • 2
    「触ったらどうなるか...」列車をストップさせ、乗客を30分間も足止めした「予想外の犯人」にネット騒然
  • 3
    イラン人は原爆資料館で大泣きする...日本人が忘れた「復讐の技術」とは
  • 4
    イラッとすることを言われたとき、「本当に頭のいい…
  • 5
    デカすぎ...母親の骨盤を砕いて生まれてきた「超巨大…
  • 6
    なぜ「あなたの筋トレ」は伸び悩んでいるのか?...筋…
  • 7
    「靴を脱いでください」と言われ続けて100億足...ア…
  • 8
    こんな症状が出たら「メンタル赤信号」...心療内科医…
  • 9
    【クイズ】次のうち、「軍用機の保有数」で世界トッ…
  • 10
    「古い火力発電所をデータセンターに転換」構想がWin…
  • 1
    こんな症状が出たら「メンタル赤信号」...心療内科医が伝授、「働くための」心とカラダの守り方とは?
  • 2
    デカすぎ...母親の骨盤を砕いて生まれてきた「超巨大ベビー」の姿にSNS震撼「ほぼ幼児では?」
  • 3
    デンマークの動物園、飼えなくなったペットの寄付を呼びかけ ライオンのエサに
  • 4
    山道で鉢合わせ、超至近距離に3頭...ハイイログマの…
  • 5
    イラン人は原爆資料館で大泣きする...日本人が忘れた…
  • 6
    【クイズ】次のうち、「軍用機の保有数」で世界トッ…
  • 7
    職場のメンタル不調の9割を占める「適応障害」とは何…
  • 8
    イラッとすることを言われたとき、「本当に頭のいい…
  • 9
    こんなにも違った...「本物のスター・ウォーズ」をデ…
  • 10
    これぞ「天才の発想」...スーツケース片手に長い階段…
  • 1
    「週4回が理想です」...老化防止に効くマスターベーション、医師が語る熟年世代のセルフケア
  • 2
    こんな症状が出たら「メンタル赤信号」...心療内科医が伝授、「働くための」心とカラダの守り方とは?
  • 3
    その首輪に書かれていた「8文字」に、誰もが言葉を失った
  • 4
    デカすぎ...母親の骨盤を砕いて生まれてきた「超巨大…
  • 5
    デンマークの動物園、飼えなくなったペットの寄付を…
  • 6
    ウォーキングだけでは「寝たきり」は防げない──自宅…
  • 7
    頭はどこへ...? 子グマを襲った「あまりの不運」が…
  • 8
    山道で鉢合わせ、超至近距離に3頭...ハイイログマの…
  • 9
    イラン人は原爆資料館で大泣きする...日本人が忘れた…
  • 10
    12歳の娘の「初潮パーティー」を阻止した父親の投稿…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中