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ロシア疑惑

コミー元FBI長官の議会証言、トランプ大統領は阻止せず

2017年6月6日(火)07時30分

6月5日、トランプ米大統領は、今週予定されているコミー前連邦捜査局(FBI)長官(写真)の議会証言を阻止しない意向だ。ワシントンで3月撮影(2017年 ロイター/Joshua Roberts)

トランプ米大統領は、今週予定されているコミー前連邦捜査局(FBI)長官の議会証言を阻止しない意向だ。ホワイトハウスが5日、明らかにした。

大統領には政府職員による情報共有を妨げる行政特権が認められているが、トランプ氏は特権を行使してコミー氏の証言を阻むことはしないとしている。

ホワイトハウスのサンダース報道官は「上院情報委員会が求めている事実の迅速かつ徹底した調査を可能にするため、トランプ氏はコミー氏の証言について、行政特権を行使することはない」と説明した。

コミー氏は8日に予定されている上院情報委員会で、フリン前大統領補佐官(国土安全保障担当)とロシアとの関係を巡る捜査を終結するよう、トランプ氏が圧力をかけたと証言すると伝えられている。

トランプ氏が行政特権を行使すれば、ロシアとの癒着疑惑を巡るFBIの捜査について、政府が情報を隠ぺいしようとしていると見られる可能性があった。

[ワシントン 5日 ロイター]


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