[11日 ロイター] - トランプ米大統領は、イラン情勢を巡る現在の選択肢について、「成り行きに任せてイラン経済を破綻させる」か、「非常に強力な攻撃を行う」かのいずれかだとの認識を示した。

トランプ氏は10日夜に公開された保守系メディア「リアル・アメリカズ・ボイス」との電話インタビューで、イランと「ある意味、交渉中だ」とした上で、イランを「非常に狡猾な交渉者だ」と非難した。

さらに、凍結されているイラン資産に言及し、「イラン経済は非常に厳しい状況にある。資金を借りることもできない。彼らは多額の資金を保有していたが、われわれがそれを完全に管理している。私は彼らの銀行家だ」と語った。

また、対イラン軍事行動によって米国のミサイルや弾薬備蓄が枯渇しかねないとの懸念については、軍需品に関して「問題はない」と否定。一方で、「備蓄が少ない理由は、バイデン前大統領がウクライナに3000億ドル相当の支援を行ったためだ」とし、前政権を批判した。

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