最新記事

ファッション

キャサリン妃とメーガン妃の「ケープ」対決...最も優雅でドラマチックな瞬間に注目

Dramatic Trend Loved by Princess Kate and Meghan Markle

2024年09月16日(月)09時50分
ジェームズ・クロフォード・スミス
メーガン妃とキャサリン妃

SimonDawson/POOL New-REUTERS

<イブニングドレスから日常使いのドレスまで肩から流れるケープは、2人のファッションの中でも力強いアイテムになっている>

キャサリン妃とメーガン妃のファッションスタイルは、ファッション誌やファンから広く称賛されているが、SNS上ではその比較が議論を巻き起こすこともある。

メーガン妃が2018年にイギリス王室の一員に加わって以来、キャサリン妃と並んで重要なディナーや授賞式、式典などの場で華麗なドレスを披露してきた。

近年、2人とも似たようなスタイルやシルエットの服を着ることが多いが、特に印象的なファッションスタイルが何度も披露してきた「ケープ」だ。


イブニングドレスから日常使いのドレスまで肩から流れるケープは、2人のファッションの中でも力強いファッションアイテムとして存在感を示している。

式典から国葬に至るまで、キャサリン妃とメーガン妃の最もドラマチックなケープスタイルの瞬間を本誌が一挙公開。

◇ ◇ ◇

キャサリン妃──ノルウェーのレセプション

キャサリン妃

左よりハーラル5世国王、ソニア王妃、ウィリアム王子(当時)、キャサリン妃、ホーコン王太子、メッテ=マリット王太子妃 POOL-REUTERS

2018年、ウィリアム王子(当時)と共にノルウェーを公式訪問時したキャサリン妃。

第3子であるルイ王子を妊娠中だったキャサリン妃は、自らの結婚式のドレスを手掛けたサラ・バートン率いる「アレキサンダー・マックイーン」による豪華なケープ付きのマタニティ・イブニングドレスを披露。

ノルウェーのハーラル5世国王とソニア王妃が主催する晩さん会に出席し、クリスタルの装飾が施された肩から流れるケープが特徴的な薄ピンクのドレスで輝きを放った。

あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

イラン主要濃縮施設の遠心分離機、「深刻な損傷」の公

ワールド

欧州委、米の10%関税受け入れ報道を一蹴 現段階で

ワールド

G7、移民密輸対策で制裁検討 犯罪者標的=草案文書

ワールド

トランプ氏「ロシアのG7除外は誤り」、中国参加にも
あわせて読みたい

RANKING

  • 1

    残忍非道な児童虐待──「すべてを奪われた子供」ルイ1…

  • 2

    アメリカ日本食ブームの立役者、ロッキー青木の財産…

  • 3

    「SNSで話題の足裏パッドで毒素は除去されない」と専…

  • 4

    なぜメーガン妃の靴は「ぶかぶか」なのか?...理由は…

  • 5

    「レースのパンツ」が重大な感染症を引き起こす原因に

  • 1

    残忍非道な児童虐待──「すべてを奪われた子供」ルイ1…

  • 2

    「レースのパンツ」が重大な感染症を引き起こす原因に

  • 3

    「SNSで話題の足裏パッドで毒素は除去されない」と専…

  • 4

    なぜメーガン妃の靴は「ぶかぶか」なのか?...理由は…

  • 5

    ホルモンを整える「ヘルシーな食べ物」とは?...専門…

  • 1

    残忍非道な児童虐待──「すべてを奪われた子供」ルイ1…

  • 2

    「SNSで話題の足裏パッドで毒素は除去されない」と専…

  • 3

    「レースのパンツ」が重大な感染症を引き起こす原因に

  • 4

    人肉食の被害者になる寸前に脱出した少年、14年ぶり…

  • 5

    メーガン・マークル、今度は「抱っこの仕方」に総ツ…

MAGAZINE

LATEST ISSUE

特集:コメ高騰の真犯人

特集:コメ高騰の真犯人

2025年6月24日号(6/17発売)

なぜ米価は突然上がり、これからどうなるのか? コメ高騰の原因と「犯人」を探る