最新記事

メンタルヘルス

女性の「燃え尽き症候群」を防ぐ「6つのこと」とは?

CEO Reveals the Six Things She Does Every Day

2024年08月18日(日)10時50分
パンドラ・デワン

「家族が起きる前に起きるようにしています。水を一杯飲んでから犬の散歩に行きます。起床後に体をすぐに動かすことが、その日に良い影響を与えます」

そして睡眠の質も大切にしているという。

「以前は寝つきが悪かったのですが、今では寝る2時間前からPCやスマホは避け、その代わりに本を読んだり日記をつけたりしています」


 

また、子育てと仕事の両立は簡単ではないが、「いま現在」に集中することが家族との時間の充実につながることがわかったという。

「子供たちと一緒にいるときは集中するためにスマホをそばには置きません。仕事するときには仕事だけに集中します」

最後に「ノー(No)」と言うことが重要だと強調する。

「自分に投資して、ネットワークを築くことはとても重要ですが、同時に多くのことに『ノー』と言えることも大切です。境界線を引いて、自分を守ることに慣れなくてはいけません。すべてをこなすことなど、できないのですから」

あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

COP30合意素案、脱化石燃料取り組み文言削除 対

ビジネス

ユーロ圏総合PMI、11月速報値は52.4 堅調さ

ワールド

アングル:今のところ鈍いドルヘッジ、「余地大きく」

ワールド

アングル:トランプ氏と有力議員対立、MAGA派に亀
あわせて読みたい

RANKING

  • 1

    残忍非道な児童虐待──「すべてを奪われた子供」ルイ1…

  • 2

    ハリウッド大注目の映画監督「HIKARI」とは? 「アイ…

  • 3

    2100年に人間の姿はこうなる? 3Dイメージが公開

  • 4

    キャサリン妃がこれまでに着用を許された、4つのティ…

  • 5

    人肉食の被害者になる寸前に脱出した少年、14年ぶり…

  • 1

    残忍非道な児童虐待──「すべてを奪われた子供」ルイ1…

  • 2

    2100年に人間の姿はこうなる? 3Dイメージが公開

  • 3

    ハリウッド大注目の映画監督「HIKARI」とは? 「アイ…

  • 4

    人肉食の被害者になる寸前に脱出した少年、14年ぶり…

  • 5

    女性の胎内で育てる必要はなくなる? ロボットが胚…

  • 1

    残忍非道な児童虐待──「すべてを奪われた子供」ルイ1…

  • 2

    加工した自撮り写真のように整形したい......インス…

  • 3

    「エプスタインに襲われた過去」と向き合って声を上…

  • 4

    やはり「泣かせた」のはキャサリン妃でなく、メーガ…

  • 5

    「SNSで話題の足裏パッドで毒素は除去されない」と専…

MAGAZINE

LATEST ISSUE

特集:世界も「老害」戦争

特集:世界も「老害」戦争

2025年11月25日号(11/18発売)

アメリカもヨーロッパも高齢化が進み、未来を担う若者が「犠牲」に