最新記事

メンタルヘルス

女性の「燃え尽き症候群」を防ぐ「6つのこと」とは?

CEO Reveals the Six Things She Does Every Day

2024年08月18日(日)10時50分
パンドラ・デワン
ノートをとる女性

IqbalStock-pixabay

<働く女性の3分の1以上が直面する燃え尽き症候群(バーンアウト)。バーンアウトを防ぎ、生産性を高めるために日々できることについて>

2022年のマッキンゼーの調査によると、働くアメリカ人の4分の1以上が「常に」または「頻繁に」燃え尽き(バーンアウト)を感じているといい、働く女性の40%以上に達するという。

バーンアウトの原因は多岐にわたる。仕事やプライベートにおける責任、ストレスとプレッシャーが限界に達したときに起こり、心身の健康だけでなく生産性にも長期的な影響を及ぼす。

【関連動画】バーンアウトに対処する方法 を見る


 

実に3分の1以上の女性にとってバーンアウトは最大の課題の1つであり、ストレス、ワークライフバランス、そしてキャリアアップもその一因となっている。

女性のキャリアネットワーク団体「オールブライト(AllBright)」の最新調査によると、調査参加者の半数がストレスと実現不可能な期待が理由で仕事をやめることを考えているという。

「オールブライト」代表のビビアン・パクシノスは本誌に次のように述べる。

「女性が職場で十分に支援を受けているかについて、この調査で考えさせられました。女性は昇進のために非常に多くの努力が必要であると感じ、それがバーンアウトを引き起こします。その結果、多くの女性が退職してしまうのです。女性は[仕事でも家庭でも]多くの面倒を見る責任を担っています」

コロナ禍以降、男女ともにバーンアウトに直面するようになり、孤独も蔓延しているとパクシノスは述べる。「在宅勤務の場合、仕事とプライベートの区別がつきづらいのです」。

数年前、パクシノス自身もバーンアウトの兆候が現れ始めていることに気づき、意図的にペースを落とし、生活スタイルを変えることで生産性を上げることにしたという。

では、バーンアウトを防ぎ、生産性を高めるために行なったこととは何だったのか。

まずは食生活を見直したという。

「可能な限り、最初にたんぱく質を摂るようにしました。毎朝10時に卵を食べ、サラダや野菜と一緒に取り、昼食と夕食も同様にたんぱく質とサラダを食べます」

その食生活を補い、心の中を占める雑念などを解放して自分と向き合うための時間を作るために体を動かすようになったという。

「毎日ではなく、少なくとも週に3回は朝に10分ほど呼吸法を行なっています。そして、たくさん書きます。書かなければ、頭の中がパンクしてしまいます」

また、規則的なルーティンを作ることも重要だという。

あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

トランプ米大統領、代替関税率を10%から15%に引

ビジネス

エヌビディアやソフト大手の決算、AI相場の次の試金

ワールド

焦点:「氷雪経済」の成功例追え、中国がサービス投資

ワールド

焦点:米中間選挙へ、民主党がキリスト教保守層にもア
あわせて読みたい

RANKING

  • 1

    残忍非道な児童虐待──「すべてを奪われた子供」ルイ1…

  • 2

    24歳年上の富豪と結婚してメラニアが得たものと失っ…

  • 3

    選手村のコンドーム配布 ユース五輪で配ると「本当…

  • 4

    「ボディペインティング?」...ドイツ人モデルの「大…

  • 5

    アジア系男性は「恋愛の序列の最下層」──リアルもオ…

  • 1

    選手村のコンドーム配布 ユース五輪で配ると「本当…

  • 2

    残忍非道な児童虐待──「すべてを奪われた子供」ルイ1…

  • 3

    完全コピーされた、キャサリン妃の「かなり挑発的な…

  • 4

    「自由すぎる王族」レディ・アメリア・ウィンザーが「…

  • 5

    キャサリン妃とウィリアム皇太子の「ご友人」...ロー…

  • 1

    残忍非道な児童虐待──「すべてを奪われた子供」ルイ1…

  • 2

    選手村のコンドーム配布 ユース五輪で配ると「本当…

  • 3

    完全コピーされた、キャサリン妃の「かなり挑発的な…

  • 4

    脳裏にこびりつく生々しい証言 少女を食い物にした…

  • 5

    ハリウッド大注目の映画監督「HIKARI」とは? 「アイ…

MAGAZINE

LATEST ISSUE

特集:ウクライナ戦争4年 苦境のロシア

特集:ウクライナ戦争4年 苦境のロシア

2026年2月24日号(2/17発売)

帰還兵の暴力、ドローンの攻撃、止まらないインフレ。国民は疲弊しプーチンの足元も揺らぐ