最新記事

英王室

「フリーダムすぎる王位継承者」レディ・アメリア・ウィンザーって誰?

2024年02月18日(日)08時30分
ニューズウィーク日本版ウェブ編集部
レディ・アメリア・ウィンザー

BAKOUNINE-shutterstock

<エリザベス女王の国葬で胸が大きく開いた喪服を着用するなど、いつも大胆なファッションセンスを披露。今回は赤いパンツ一丁姿で自身のSNSに動画公開するも、大騒ぎにならないのはなぜ?>

どの国の王室にも暗黙のルールがあり、それに従わなくてはならない。最もわかりやすい例が服装に関するものであろう。イギリス王室でもマニキュアの色や下着着用に関する暗黙のルールがあるという。

しかし、王室の一員でありながらも「中心」にいない場合は見逃されることもある。その一番有名な例は、レディ・アメリア・ウィンザーであろう。

今月、広告モデルをつとめるイギリスの下着ブランド「Stripe & Stare」の赤いパンツ一丁で現れる姿を自身のSNSにアップしたレディ・アメリア・ウィンザー。

【関連画像】赤いパンツ一丁姿のレディ・アメリア・ウィンザー を見る

 

しかし「いつものこと」と特に大騒ぎにもならず、ファンからは次のようなポジティブなコメントで溢れている。

「大好き♡」
「寒い冬の日になんて勇敢。ゴージャスな下着で素敵」
「なんて楽しいの」
「やったね、メル!」

そもそもレディ・アメリア・ウィンザーとは誰なのか?

祖父は、キャサリン妃に会長職がバトンタッチされるまで「ウィンブルドン選手権の顔」として40年もの間、優勝トロフィーを渡し続けてきたことでも知られる、ケント公爵エドワード王子。エリザベス女王とはいとこ同士になる。

そんなレディ・アメリア・ウィンザーは、ケント公の長男であり父ジョージ・ウィンザー(セント・アンドルーズ伯爵)と母でカナダ出身の学者シルヴァナ・トマゼルリの3番目の子供として1995年に誕生した。

エディンバラ大学でフランス語とイタリア語を学んだあとに、ケイト・モスもかつて所属したモデルエージェンシー「ストーム・モデル・マネジメント」に所属し、ファッションモデルとして活躍。また、シャネルやブルガリでのインターンを経て「Tatler」誌への寄稿者としても知られている。

2018年にはイビザ島のビーチでトップレス姿になっているところをパパラッチされている。そして恒例の「ブリティッシュ・ファッション・アワード」でも毎年シースルドレス姿を披露するなど大胆な王族として知られる。

【関連画像】シースルドレス姿を披露するレディ・アメリア・ウィンザー を見る

何よりも背中にはトラのタトゥーを入れ、エリザベス女王の国葬に胸元が大きく開いた喪服を着用して参列するなど、イギリス王室きってのフリーダムすぎる「風雲児」なのだ。

しかし、あまり「問題児」とされていないのも、その高貴な血筋ゆえ?

あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

トランプ氏、アンソロピック技術の使用停止指示 「サ

ワールド

アングル:5年目迎えたウクライナ戦争、戦車が消えド

ビジネス

パラマウント、WBD買収へ 第3四半期完了の見通し

ビジネス

米国株式市場=下落、ダウ521ドル安 イラン緊迫や
あわせて読みたい

RANKING

  • 1

    残忍非道な児童虐待──「すべてを奪われた子供」ルイ1…

  • 2

    ハリウッド大注目の映画監督「HIKARI」とは? 「アイ…

  • 3

    離婚するのは本当に難しいから結婚は慎重に...中国「…

  • 4

    女性の胎内で育てる必要はなくなる? ロボットが胚…

  • 5

    脳裏にこびりつく生々しい証言 少女を食い物にした…

  • 1

    残忍非道な児童虐待──「すべてを奪われた子供」ルイ1…

  • 2

    ハリウッド大注目の映画監督「HIKARI」とは? 「アイ…

  • 3

    選手村のコンドーム配布 ユース五輪で配ると「本当…

  • 4

    K-POPアイドルがファンを応援? ニュージーンズら極…

  • 5

    24歳年上の富豪と結婚してメラニアが得たものと失っ…

  • 1

    残忍非道な児童虐待──「すべてを奪われた子供」ルイ1…

  • 2

    選手村のコンドーム配布 ユース五輪で配ると「本当…

  • 3

    完全コピーされた、キャサリン妃の「かなり挑発的な…

  • 4

    ハリウッド大注目の映画監督「HIKARI」とは? 「アイ…

  • 5

    脳裏にこびりつく生々しい証言 少女を食い物にした…

MAGAZINE

LATEST ISSUE

特集:日本人が知らない AI金融の最前線

特集:日本人が知らない AI金融の最前線

2026年3月 3日号(2/25発売)

フィンテックの進化と普及で、金融はもっと高速に、もっとカジュアルに