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キャサリン妃が「ピンクのドレス」2着に込めた、「友人夫婦」とヨルダンへの敬意

Kate Middleton's 'Pretty in Pink' Fashion Era Highlighted at Royal Wedding

2023年06月04日(日)08時25分
ジェームズ・クロフォード=スミス

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昼のドレスは「エリー・サーブ(Elie Saab)」によるデザイン Handout-REUTERS

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夕刻のドレスは「ジェニー・パッカム(Jenny Packham)」によるデザイン。「ラバーズ・ノット・ティアラ」とエリザベス女王のカルティエのイヤリングを合わせた Handout-REUTERS


ティアラはエリザベス女王の祖母であるメアリー王妃の「ラバーズ・ノット・ティアラ」。キャサリン妃は何度もこのティアラを貸与されているが、これはかつて結婚祝いとしてダイアナ妃に贈られたもので、ダイアナ妃のお気に入りでもあった。

このティアラに合わせて、かつて女王エリザベス2世女王が所有していた家宝のイヤリングをキャサリン妃は初めて着用。

カルティエのアールデコ調の大きなシャンデリア風のイヤリングは、1940年代に社交界の華であったマーガレット・グレヴィルからエリザベス女王の母であるクイーン・マザーに受け継がれたものである。

1947年に結婚祝いとして長女のエリザベス王女(のちのエリザベス2世女王)に贈られ、女王だけが着用してきた歴史あるジュエリーである。

先のホルダーは次のように述べる。

「髪はボリュームのある魅力的なウェーブにブローされ、ペアシェイプ(洋ナシ型)のドロップイヤリングとゴールドのクラッチバッグでまとめました。今年に入り、かちっとしたスーツを着用していたキャサリン妃ですが、戴冠式以降はそれまでとは対照的にピンクなどフェミニンで繊細な印象の衣装が多いですね」

今回、ベアトリス王女も1986年にエリザベス女王から母セーラ妃(セーラ・ファーガソン)に結婚祝いとして贈られたダイヤモンドのティアラを身につけて出席するなど、イギリス王室の家宝が惜しみなく披露される結婚式となった。

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