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【英王室】アレキサンダー・マックイーンからシャネルまで、キャサリン妃の訪米ファッションに世界が注目!

Kate Middleton's Boston Looks From Alexander McQueen to Chanel

2022年12月10日(土)11時00分
ジェームズ・クロフォード・スミス


ボストン市庁舎にて

到着して最初にミシェル・ウー市長による歓迎パーティに参加。この時にキャサリン妃が着用していたのは、英国ブランドとして名高いバーバリーの格子柄のミディドレスである。それにダークグリーンのアレキサンダー・マックイーンのテーラーコートと、マルベリーのハンドバックを合わせた。

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アレキサンダー・マックイーンのテーラーコートを着たキャサリン妃 Brian Snyder-REUTERS


シャネルでセルティックス戦に

初日最後のイベントは、TDガーデンアリーナで行われたボストン・セルティックス戦の観戦で、キャサリン妃はこの時に3回目のお召替えをし、シャネルのビンテージブレザーを着用した。このブレザーは、今年10月にロンドンで行われたチャリティーバザーでも着用していたことがキャッチされている。ファッションアイテムの再利用は、イギリス王室が現在、取り組んでいる持続可能な環境の精神にも基づくものだ。

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