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色彩資格「カラーセラピー」「カラーアドバイザー」取得で目指す色彩のスペシャリスト

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2022年10月28日(金)11時00分

<私たちが常に感じている色彩。色彩には心理的効果があり、さまざまな場面で色彩の効果や考え方を取り入れている。この心理効果は積極的に取り入れることで生活の質を高めることができる。色彩資格とともに紹介しよう>

カラーセラピーとは

色鉛筆とカラーチャート

「カラーセラピー(色彩療法)」は、古代文明時代から利用されている長い歴史のあるセラピーで、色が持つ効果を利用して、色を使って行う心理的な療法のことだ。セラピーとは手術や投薬を行わない治療のことだが、カラーセラピーは色による心身の状態を改善する治療法を指す。

古代エジプトでは、寺院で病気の治療を行っていたが、治療を行う部屋にはそれぞれ違う色の日差しが入るように調整されていたと伝えられている。また、古代中国でも、紫色のじゅうたんに患者を寝かせて治療を行うことで苦痛を和らげていたという話が記録に残っている。

実際に科学的根拠が示され、カラーセラピーが人々に注目されてきたのは1970年代以降といわれている。アメリカで少年院の壁をピンク色に塗り替えるという実験を行ったところ、それまで争いが絶えなかった少年達がおとなしくなったという結果が出たという。また、医学的な実験により青い色は血圧を下げる効果があり、脳波にも影響を及ぼすことが分かってきた。古代から注目されてきた色彩の効果は、現在ではカラーセラピーに関しての科学的な裏付けがいろいろと実証されているのだ。

色彩の心理的効果とは

様々な色のガラスの小瓶

「カラーセラピー(色彩療法)」はアメリカでは一般化しており、医療現場などで活用されている治療法だ。色の活用方法はさまざまあり、赤色であれば気分が高まり、交感神経に刺激を与える効果があることから、体温・血圧・脈を上げる効果がある。また青色では、鎮痛作用があることから、痛みの緩和や精神の安定をはかる効果がある。このように色が持つ効果を活用して、治療に活用している。

色彩は私たちが抱えているストレスや不安、ときには喜びを反映させる存在だ。人それぞれの色に対しての感じ方が異なるため、カラーセラピーでは人が色をどう捉えるか、その違いを活用して、専門的な知識と技術により相談に来られる人を診断して心理面に働きかける。

例えば、気分が落ち込んでいるときは明るめの色の洋服を着たり、華やいだ色のものを身につけたりすると、気分が上がるなどメンタルケアの効果がある。また癒し効果のある色を選ぶと落ち着くといった効果が期待できる。カラーセラピーでは、心のままに色を選ぶことが心身へのアプローチにつながると考えられているのだ。

色彩がどのような影響を与えるか学ぶことによって、アパレルやインテリアや建築関係、美容師、など色が重要な仕事で活かせることができる。またカラーセラピスト、カラーアドバイザーといった色の専門家として仕事にすることもできるだろう。

色彩資格を取得するには

カラフルな蛍光ペンとノートと付箋

色彩資格について学ぶなら、カラーコーディネーターなど色彩のみについて学ぶのではなく「カラーセラピー」など心理学的なアプローチも含めて学べる資格講座がおすすめだ。通信講座では日本メディカル心理セラピー協会(JAAMP)の「カラーセラピー」と日本インストラクター技術協会(JIA)の「色彩インストラクター」と日本デザインプランナー協会(JDP)の「カラーアドバイザー」が取得できる。

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