だから今年の4月16日、新型コロナのワクチン接種の順番が回ってきたとき、私は迷わず接種を受けた。幼い娘が接種を受けられない以上、娘を守るのは私の責任だと思うからだ。

ちゃんと予防接種を受けていれば、たいていの子は元気でいられる。今の私はそう信じている。だから娘にも、過去に受けさせなかった予防接種を順々に受けさせている。

ネットには新しいアカウントを開いた。これからはワクチン支持派として発言していくつもりだ。もっと勉強し、いずれは看護師などの仕事に就きたいと思っている。

反ワクチン派の人たちにはこう言いたい。ネット上の情報を簡単に信じちゃいけない。そして自分の行動が他人に与える影響をちゃんと認識してほしい。感染した場合、たとえ自分は軽い症状で済んでも、近くにいる誰かが死んでしまう可能性がある。

私は自分の過去を後悔していない。昔の仲間は今の私を見てこう思うだろう。「あれだけ強硬な反対派だった彼女が変わったのだ。ならば、私だって変われるかも」と。

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