最新記事

ペット

ストローをくわえたフレンチブルが「まるでインフルエンサー」と話題に 飼い主と同じポーズでセルフィー

Internet Obsessed With French Bulldog Drinking Out of a Straw: 'Influencer'

2023年1月17日(火)20時00分
ルーシー・ノタラントニオ
犬

(写真はイメージです) gurinaleksandr-iStock

<ストローをくわえたフレンチブルドッグが「まるでインフルエンサー」とネットの人気者に>

「犬は飼い主に似る」あるいは「飼い主は犬に似る」──昔からよく言われてきたこれらの言葉を象徴するかのような動画がネット上で話題だ。ストローをくわえたフレンチブルドッグと飼い主の姿が、まるで瓜二つなのだ。

【動画】ストローをくわえたフレンチブルが「まるでインフルエンサー」

動画を投稿したのはTikTokユーザーのライリー・モス(@rileynm10)。動画はこれまでに650万回以上再生され、約100万件の「いいね」を獲得している。

モスは2歳の愛犬ボーと一緒にスターバックスやダンキンドーナツを訪れる。動画ではその際に撮った写真を紹介している。

動画の説明文には「ストローの使い方を教えた時の私とフレンチブルドッグの子犬」とある。だがモスは本誌に、「その説明文はただのジョークだ」と語った。

「犬には人間ほどの吸引力がないので、ストローを使うのは無理だと分かった。でも、子犬の頃からストローを噛むのが好きだったので、同じポーズで写真を撮ろうと思い、始めたんです」

この動画には大きな反響があり、TikTok上では1000人以上がコメント。「飼い主と犬が同じ表情をしている」、「インフルエンサーになるために生まれてきた貴重な犬」などといった声が上がった。

ニューズウィーク日本版 高市早苗研究
※画像をクリックすると
アマゾンに飛びます

2025年11月4日/11日号(10月28日発売)は「高市早苗研究」特集。課題だらけの日本の政治・経済・外交を初の女性首相はこう変える

※バックナンバーが読み放題となる定期購読はこちら



今、あなたにオススメ

関連ワード

ニュース速報

ワールド

中国、ガリウムやゲルマニウムの対米輸出禁止措置を停

ワールド

米主要空港で数千便が遅延、欠航増加 政府閉鎖の影響

ビジネス

中国10月PPI下落縮小、CPI上昇に転換 デフレ

ワールド

南アG20サミット、「米政府関係者出席せず」 トラ
今、あなたにオススメ
MAGAZINE
特集:高市早苗研究
特集:高市早苗研究
2025年11月 4日/2025年11月11日号(10/28発売)

課題だらけの日本の政治・経済・外交を初の女性首相はこう変える

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    【写真・動画】世界最大のクモの巣
  • 2
    「座席に体が収まらない...」飛行機で嘆く「身長216cmの男性」、前の席の女性が取った「まさかの行動」に称賛の声
  • 3
    『プレデター: バッドランド』は良作?駄作?...批評家たちのレビューは「一方に傾いている」
  • 4
    筋肉を鍛えるのは「食事法」ではなく「規則」だった.…
  • 5
    「不気味すぎる...」カップルの写真に映り込んだ「謎…
  • 6
    ドジャースの「救世主」となったロハスの「渾身の一…
  • 7
    「路上でセクハラ」...メキシコ・シェインバウム大統…
  • 8
    レイ・ダリオが語る「米国経済の危険な構造」:生産…
  • 9
    「非人間的な人形」...数十回の整形手術を公表し、「…
  • 10
    クマと遭遇したら何をすべきか――北海道80年の記録が…
  • 1
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」はどこ?
  • 2
    「不気味すぎる...」カップルの写真に映り込んだ「謎の存在」がSNSで話題に、その正体とは?
  • 3
    【写真・動画】世界最大のクモの巣
  • 4
    9歳女児が行方不明...失踪直前、防犯カメラに映った…
  • 5
    「日本のあの観光地」が世界2位...エクスペディア「…
  • 6
    『プレデター: バッドランド』は良作?駄作?...批評…
  • 7
    「座席に体が収まらない...」飛行機で嘆く「身長216c…
  • 8
    「遺体は原型をとどめていなかった」 韓国に憧れた2…
  • 9
    虹に「極限まで近づく」とどう見える?...小型機パイ…
  • 10
    「路上でセクハラ」...メキシコ・シェインバウム大統…
  • 1
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」はどこ?
  • 2
    英国で「パブ離れ」が深刻化、閉店ペースが加速...苦肉の策は「日本では当たり前」の方式だった
  • 3
    【クイズ】ヒグマの生息数が「世界で最も多い国」はどこ?
  • 4
    「不気味すぎる...」カップルの写真に映り込んだ「謎…
  • 5
    1000人以上の女性と関係...英アンドルー王子、「称号…
  • 6
    【写真・動画】世界最大のクモの巣
  • 7
    【クイズ】クマ被害が相次ぐが...「熊害」の正しい読…
  • 8
    【クイズ】日本でツキノワグマの出没件数が「最も多…
  • 9
    お腹の脂肪を減らす「8つのヒント」とは?...食事以…
  • 10
    悲しみで8年間「羽をむしり続けた」オウム...新たな…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中