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製品を通じて実現するForce for Good

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2022年2月22日(火)11時30分
ニュースキンジャパン株式会社 代表取締役社長 小林 和則

ニュースキンジャパン株式会社 代表取締役社長 小林 和則。アメリカのロチェスター大学経営大学院でMBA(経営学修士)を取得。2011年ニュースキンジャパン株式会社に入社。セールス・ディレクター、ディストリビューター・サクセス統括本部長などを歴任し、2015年に社長就任。

<高品質な製品で、世界中で愛されるニュースキンの躍進の秘訣はどこに? 代表取締役社長の小林和則氏に話を聞いた>

変化を恐れない社風と、こだわりのモノづくり

1984年にアメリカのユタ州で設立され、今や世界の約50のマーケットで事業活動を行うニュースキン。そのうち7番目のマーケットとして、1993年に日本の東京で創業したのがニュースキンジャパンだ。

現在は東京や大阪などに店舗を構え、国内に多数の会員がいる。創業当時から展開しているパーソナルケア製品の「ニュースキン」をはじめ、自然の恵みと先端の科学を融合させたサプリメント等の健康食品の「ファーマネックス」、エイジングケアに特化した「ageLOC」など、3ブランド約300の製品を、同社と契約した会員を通じて消費者にダイレクトに販売する、ダイレクト セリングを採用するのが特徴だ。

「人の肌にとって良い成分だけで製品をつくりたい。ニュースキンはそんな創業者の思いからスタートしたブランドです。現在まで一貫するそうした思いを達成するためには、当然ながら科学的な裏付けも必須になります。ですから、ニュースキンでは世界でも最先端の研究や製品開発ができるラボを自社で持ち、さらにはエイジングケアの分野で多くの研究成果を持つライフジェン テクノロジーズ社など、関連する分野の有力企業を買収するなどして高品質な製品の開発を行ってきました」

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そう話すのはニュースキンジャパン株式会社の小林和則代表取締役。小林氏は日本や海外のダイレクト セリング業界に長年携わった後、ニュースキンジャパンに入社。2015年より同社の社長を務めている。

ニュースキンジャパンでは、2019年から3年連続で前年比プラス成長を達成。

「コロナ禍で消費が伸び悩む中でも、それぞれの製品の品質や付加価値をユーザーの皆様に感じていただけたことが、売上のアップにつながったのだと思います。また、当社はグローバル企業として4、5年前からデジタル化に取り組み、SNSやZOOMを積極的に活用し、時代に合わせたスピード感のある報酬体系の導入など、変化を恐れずにイノベーションを起こしてきました。コロナ禍においては、いち早くそうした方向に舵を切っていたことも追い風となったのではないでしょうか」と、小林氏は成長の要因を分析する。

企業の理念を体現する、幅広い社会貢献活動。

「ニュースキンが掲げるミッションは『世界のForce for Goodになること』。いわば、私たちの事業活動を通じて世界をより良く、より豊かにしたいという意味ですが、そうしたミッションの実現をこれほどまで愚直に目指す企業は、世界でも珍しいのではないかと思います」そう小林氏が話す同社の社会貢献活動は、〝Force for Good活動〞としてグローバルの各拠点で展開される。日本では2006年に独自の基金を設立。さらに、2016年には全製品の売上利益の1%を基金に寄付するOne for Smilesをスタートし、未来の日本を支える子どもたちを笑顔にするため、「食」と「教育」の充実につながる活動を続けている。

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