最新記事

サッカー[PR]

次世代「ハリルジャパン」を育てる、中学生サッカーキャンプの熱い2日間

キリングループが提示するサッカー応援の新しいスタイルとは

PR

2015年12月25日(金)11時30分

先月東京で開催された「KIRINキャンプ」で中学生選手を指導するサッカー日本代表のハリルホジッチ監督

 次第に冬めいてきた先月末、東京・巣鴨のサッカーグラウンドに選手たちの声が響き渡っていた。指導にあたったのはサッカー日本代表のヴァイッド・ハリルホジッチ監督。しかし選手たちの面々には、本田も、香川も、宇佐美もいない。ピッチを走り回るのは、全国の中学生から選抜された「将来の日本代表候補生」たちだ。

 キリングループは今年4月から、「日本代表オフィシャルスポンサー」の呼称を「日本代表オフィシャルパートナー」に変更した。「サッカーを通じて人を応援する」のメッセージを掲げ、今後も「SAMURAI BLUE」をはじめ「なでしこジャパン」や各世代代表を含めたすべてのカテゴリーの日本代表を応援するとともに、ファン・サポーターをはじめサッカーに関わるあらゆる人々を応援していくという想いが込められているという。

 先月開催された「KIRINキャンプ」はそのキリングループの新しい試みで、サッカー日本代表の現役監督とコーチ陣が、一般応募の男子中学生に2日間の合宿指導を行うというもの。キリングループはこの春、「サッカー日本代表を強くするには何が必要か」というテーマでサポーターからアイデアを募集し、そのアイデアを元に実現したのが今回のキャンプだ。キャンプへの参加には日本全国から約1300人の中学生の応募が殺到したが、「日本代表になりたいという熱意」など応募項目を精査して30人の選手を選抜した。

kirin02.jpg

キャンプではサッカーだけでなく食事のマナーといった生活指導まで行われた

「中学生というとちょうど難しい年頃でもありますし、ハリルホジッチ監督を前にして最初はみんな緊張している様子でした。しかしいざトレーニングが始まると、子どもたちはお互いの名前を呼び合い、楽しそうにトレーニングに取り組んでいました」。そうキャンプの様子を振り返るのは、KIRINブランド戦略部の担当者、小笠原順子氏だ。初めての試みに不安も少なくなかったというが、予想を越える多くの共感の声があり、喜びと安堵を感じている様子だった。

「KIRINキャンプ」は実際のサッカー日本代表の合宿をモデルにして、トレーニングメニューだけでなく、サッカーに向き合う姿勢・考え方にまで細かい指導が入る。学業の大切さや食事のマナー、あるいは洗濯物の出し方まで丁寧に説いていくのは、まさに規律を重んじるハリルホジッチ流。子どもたちはサッカーの技術や戦術だけでなく、人間的にも刺激を受けていた。その様子に、子どもたちを見守るサッカー関係者や保護者たちも感激しきりだったという。

「親御さんから『子供が成長して逞しく見える』という感想をいただいたのが嬉しかったですね。『キャンプ中の出来事や、出会えた仲間のこと等の話が聞けて、お子さんとの会話も増えて楽しい』という声もありました」(小笠原氏)。

今、あなたにオススメ
ニュース速報

ワールド

イランへの攻撃「2週間停止で合意」、トランプ氏が表

ビジネス

EIA、ブレント原油「第2四半期に115ドルでピー

ビジネス

雇用とインフレ双方にリスク=ジェファーソンFRB副

ワールド

ロシアがイランを水面下で支援 衛星画像提供やサイバ
今、あなたにオススメ
MAGAZINE
特集:トランプの大誤算
特集:トランプの大誤算
2026年4月14日号(4/ 7発売)

国民向け演説は「フェイク」の繰り返し。泥沼化するイラン攻撃の出口は見えない

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    米特殊部隊、米空軍兵士救出「大成功」に残る多くの疑問
  • 2
    「南東部と東部の前線で480平方キロ奪還」とウクライナ軍司令官 ロシア軍「⁠春の​攻勢」は継続
  • 3
    「地獄を見る」のは米国か──イラン地上侵攻なら革命防衛隊と消耗戦に
  • 4
    米軍が兵器を太平洋から中東に大移動、対中抑止に空白
  • 5
    「王はいらない」800万人デモ トランプ政権への怒り…
  • 6
    「高市しぐさ」の問題は「媚び」だけか?...異形の「…
  • 7
    【後編】BTS再始動、3年9カ月の沈黙を経て──変わる音…
  • 8
    5日間の寝たきりで髪が...ICUに入院した女性を襲っ…
  • 9
    人口減の自治体を救う「小さな浄水場」──誰もが常に…
  • 10
    「人間の本性」を見た裁判官が語った、自らの「毒親…
  • 1
    米特殊部隊、米空軍兵士救出「大成功」に残る多くの疑問
  • 2
    イラン戦争の現実...アメリカとイスラエル、見え始めた限界
  • 3
    「考えの浅い親」が子どもに言ってしまっている口ぐせ・ワースト1
  • 4
    「根底にあるのは怒り」...日本の「3Dプリンター住宅…
  • 5
    攻撃開始日も知っていた?──イラン戦争を巡る巨額取引…
  • 6
    「南東部と東部の前線で480平方キロ奪還」とウクライ…
  • 7
    なぜイスラエルは対イラン戦争を支持するのか...「イ…
  • 8
    【銘柄】イラン情勢で一躍脚光の「NEC」 防衛・宇宙…
  • 9
    「地獄を見る」のは米国か──イラン地上侵攻なら革命…
  • 10
    「高市しぐさ」の問題は「媚び」だけか?...異形の「…
  • 1
    温暖化で増えた? サンマやサケ減少の裏で激増する「安価で栄養価の高い魚」の正体
  • 2
    ロシア政府、痛恨のミス...プーチンの「健康不安説」を裏付けるような動画を公式に投稿してしまう
  • 3
    米特殊部隊、米空軍兵士救出「大成功」に残る多くの疑問
  • 4
    「根底にあるのは怒り」...日本の「3Dプリンター住宅…
  • 5
    メーガン妃、娘リリベット王女との新ショット公開...…
  • 6
    「ノーと言えるスペイン」の背景に国防意識...次期ス…
  • 7
    キャサリン皇太子妃、ナイジェリア大統領夫妻出迎え…
  • 8
    数時間以内に死に至ることも...若者の間で集団感染が…
  • 9
    「日本より、自分の国(フランス)を心配すれば?」…
  • 10
    米軍も防ぎきれないイランのドローン攻撃──イラン製…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中