ニューストピックス

ニューズウィーク日本版アーカイブ&スペシャルリポート

コペンハーゲン会議<br>への道

コペンハーゲン会議への道

CO2削減と経済成長のせめぎあい
ポスト京都議定書の行方は?

2009.07.03

温暖化が地球に破壊的なダメージを与えるまでに残された時間は、あと40年もないといわれる。温室効果ガス削減の枠組みを決める第15回締約国会議(COP15)、コペンハーゲン会議の開催が12月に迫るなか、世界は一丸となって温暖化対策に取り組めるのか。

環境

元祖エコ大国の復活が始まる 

新政権を迎えたアメリカは悪役の地位を脱してエコ政策のリーダーに返り咲くか [2009年3月18日号掲載]

2009.07.03
環境

金融危機の汚れた勝者 

価格の暴落による石炭発電の復権の陰でクリーンな石炭発電技術の開発に影響が  [2009年1月14日号掲載]

2009.07.03
環境

オーストラリア発、CO2削減大作戦 

温暖化対策の最後の一手であるCCSの商業化をめざす世界機関を設立せよ [2008年12月31日号掲載]

2009.07.03
環境

安くてクリーンな石油依存の脱し方 

天然ガス自動車を普及させればエネルギー問題は一気に解決できる [2008年12月31日号掲載]

2009.07.03
環境

省エネ努力が最高のCO2削減策 

既存のテクノロジーを生かすだけでエネルギー利用は20%も効率化できる [2008年12月31日号掲載]

2009.07.03
環境

歩いて踊ってエコ発電しよう 

運動エネルギーを電力に換える技術の研究が進んでいる [2008年12月24日号掲載]

2009.07.03
環境

今こそ炭素生産性のクリーン革命を 

CO2による新指標を軸とした「エネルギー版産業革命」は達成不可能な目標ではない [2008年11月26日号掲載]

2009.07.03
環境

環境も経済も救う緑のニューディール 

金融危機は「グリーン」な投資で脱出できると世界の指導者たちが主張しはじめた理由 [2008年11月26日号掲載]

2009.07.03
環境

排出権の売買で青空は取り戻せる 

世界初の温室効果ガス取引所CCXの創設者が温暖化防止に自信満々な理由 [2008年10月 1日号掲載]

2009.07.03
  • 1
MAGAZINE
特集:英語で学ぶ 国際ニュース超入門
特集:英語で学ぶ 国際ニュース超入門
2025年5月 6日/2025年5月13日号(4/30発売)

「ゼロから分かる」各国・地域情勢の超解説と時事英語

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    日本の未婚男性の「不幸感」は他国と比べて特異的に高く、女性では反対に既婚の方が高い
  • 2
    マリフアナを合法化した末路とは? 「バラ色の未来が来るはずだったのに...」
  • 3
    タイタニック生存者が残した「不気味な手紙」...何が書かれていた?
  • 4
    ポンペイ遺跡で見つかった「浴場」には、テルマエ・…
  • 5
    中国で「ネズミ人間」が増殖中...その驚きの正体とは…
  • 6
    日本旅行が世界を魅了する本当の理由は「円安」では…
  • 7
    インド北部の「虐殺」が全面「核戦争」に発展するか…
  • 8
    クルミで「大腸がんリスク」が大幅に下がる可能性...…
  • 9
    日本史上初めての中国人の大量移住が始まる
  • 10
    悲しみは時間薬だし、幸せは自分次第だから切り替え…
  • 1
    日本史上初めての中国人の大量移住が始まる
  • 2
    日本旅行が世界を魅了する本当の理由は「円安」ではない
  • 3
    MRI検査で体内に「有害金属」が残留する可能性【最新研究】
  • 4
    中国で「ネズミ人間」が増殖中...その驚きの正体とは…
  • 5
    ロシア国内エラブガの軍事工場にウクライナが「ドロ…
  • 6
    パニック発作の原因の多くは「ガス」だった...「ビタ…
  • 7
    使うほど脱炭素に貢献?...日建ハウジングシステムが…
  • 8
    日本の未婚男性の「不幸感」は他国と比べて特異的に…
  • 9
    私の「舌」を見た医師は、すぐ「癌」を疑った...「口…
  • 10
    マリフアナを合法化した末路とは? 「バラ色の未来…
  • 1
    【話題の写真】高速列車で前席のカップルが「最悪の行為」に及ぶ...インド人男性の撮影した「衝撃写真」にネット震撼【画像】
  • 2
    日本史上初めての中国人の大量移住が始まる
  • 3
    日本旅行が世界を魅了する本当の理由は「円安」ではない
  • 4
    健康寿命を伸ばすカギは「人体最大の器官」にあった.…
  • 5
    【心が疲れたとき】メンタルが一瞬で “最…
  • 6
    間食はなぜ「ナッツ一択」なのか?...がん・心疾患・抜…
  • 7
    北朝鮮兵の親たち、息子の「ロシア送り」を阻止する…
  • 8
    中居正広は何をしたのか? 真相を知るためにできる…
  • 9
    【クイズ】世界で最も「半導体の工場」が多い国どこ…
  • 10
    自らの醜悪さを晒すだけ...ジブリ風AIイラストに「大…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中