プレスリリース

【LINEリサーチ】「お花の定期便サービス」認知率は全体の41% 流行感覚としては、現在は100人に1~2人が利用しており、1年後は現在の約6倍に広がるのではとの見立て

2021年01月27日(水)15時09分
LINE株式会社
LINEリサーチ、今と近未来の流行予想調査(第二弾・お花の定期便サービス編)を実施


LINE株式会社では、同社が保有する約538万人の国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤とした、スマートフォン専用のリサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」を運営しております。
LINEリサーチでは、私たちの行動を決める1つの要因になっている、「みんなが使っている」という世の中の空気感を頼りに、今と近未来の流行を予想する企画を複数回にわたって実施しております。第二弾では、日本全国の18歳~59歳の男女を対象に、「お花の定期便サービス」について現状の認知度や今後の流行予想などの調査を実施しましたので、その結果をお知らせいたします。

※調査結果の詳細はLINEリサーチの調査メディア「リサーチノート」でご覧いただけます:https://research-platform.line.me/archives/37004559.html

1.お花の定期便サービスの現状と認知度


「お花の定期便サービス」とは、毎週や隔週、毎月など選択した頻度で、自宅に花を届けてもらえるサービスです。1回あたり1000円~3000円前後の金額設定が多く、「色だけ指定して何が届くかはお楽しみ」のようなサプライズ感があるものもあり、そこも魅力のひとつです。自宅への配送サービスのほか、ポスト投函や店頭受取ができるサービスもあります。花屋へ行かなくても、自宅に居ながら季節の花々を楽しめることが特徴です。主な結果は以下でした。
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
・「お花の定期便サービス」の認知率は全体で41%
・「知っているし、使っている」という現在利用率については全体で1%
・「知っているし、以前使っていたが、いまは使っていない」を含めた利用経験率は全体で3%
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

男女別では、女性のほうが男性に比べて認知率が高く、特に30~50代の女性では55%と約半数が認知。また、男女ともに30~50代のほうが、10~20代よりも認知率が高いことがわかりました。実際にサービスを利用している、または利用していた「現在利用率」と「利用経験率」については、男女差・年代差はほぼみられませんでした。

2.どのくらいの人が使ってそう?~現在の流行体感~



次に「お花の定期便サービス」を利用している人が、現在身の回りにどれくらいいると思うかを想像して答えてもらいました。グラフにある流行体感スコアは、100人中どのくらいの人が利用していそうかをスコアとして算出した数値です。

その結果「お花の定期便サービス」の流行体感スコアは全体で「1.7」。およそ100人に1~2人が利用しているイメージです。最も高いスコアとなったのは、10~20代の女性で「2.6」でした。若い女性の間では、周りの人がこのようなサービスを使っていそう、という認識が強いようです。


3.1年後はどうなるか~近未来の流行予想~


次に「1年後、自分のまわりでどのくらいの人が使っていると思うか」を想像して回答してもらいました。グラフにある流行予想スコアは、100人中どのくらいの人が1年後に利用していそうかを算出した数値です。

「お花の定期便サービス」の流行予想スコアは全体で「11.0」で、およそ10人に1人が1年後に利用していそうというイメージ。スコアとして高かったのは10~20代女性の「12.7」となりました。現在の流行体感から比べると、1年後の予想では今より6倍浸透しているようなイメージを持った人が多いようですが、1年後に利用していそう/していなさそうと思う、それぞれの意見を聞きました。

流行予想として「半数くらいの人が利用するだろう」と思う人の意見
・コロナで在宅が増えているし、ストレスがたまっているのでいまより使うと思う(女性/58歳)
・親が検討している。家に居る時間が増え、自宅の装飾に興味を持つ人が増えた印象がある(男性/19歳)
・このサービスをはじめて知り、季節の花が家にあると気持ちが明るくなりそう。両親に定期的に届けてもらうのもいいかなと思った(女性/34歳)

流行予想として「誰も利用しないであろう」と思う人の意見
・花が好きな人は自宅の庭や鉢植えですでに楽しんでいると思う。定期的に花を買い、楽しむ余裕のある人がそれほど多いとは思えない(女性/49歳)
・普段からお花を誰かにあげたり、自分で買ったりする習慣がないから(女性/21歳)
・届くのを楽しむのもいいが、やはり自分で選んで買いたい人が多いのでは(男性/52歳)

4.自分は使ってみたいか?~今後の利用意向~


次に、自身の今後の利用意向について回答してもらいました。 利用意向がある人の割合(「ぜひ使ってみたいと思う」、「機会があれば使ってみたいと思う」の合計)は全体で25%でした。利用意向がある人の割合は、男性よりも女性のほうが高く、特に10~20代の割合が高い傾向にありました。

一方、利用意向がない人の割合(「あまり使ってみたいと思わない」、「まったく使ってみたいと思わない」の合計)は全体で56%でした。利用意向の有無での理由は以下の通りです。

利用意向がある人の意見
・お花の知識がなく、自分で選ぶのは難しいから(女性/19歳)
・お花は好きだし、自分が知らないお花にも出会えそう(女性/53歳)
・値段が高くなく、自分の住むエリアで利用できるならぜひ使ってみたい(男性/37歳)
・家に居る時間が増えているし、家の中が華やかになってよいと思う(男性/32歳)

利用意向がない人の意見
・生活と気持ちに余裕ができた時に考えたい(女性/48歳)
・お花のケアの仕方がわからない。すぐに枯らしてしまうから(女性/25歳)
・花は特別な時にほしいので、定期的には必要ない(男性/32歳)
・自分のために花を買う習慣がない(男性・50歳)

5.お花の定期便サービスは、今の6倍伸びる!?


ここまでの主要な数値をまとめてみました。 2020年12月13日時点、サービスの認知率は全体で41%、現在利用率は1%強でした。
流行体感としては、全体で”100人に1~2人くらいが使っている”イメージを持たれているようです。そして、いまから1年後には”現在の6倍程度の人が利用しそう”というイメージを持たれています。

「お花の定期便サービス」は、コロナ禍において需要が減ってしまったために起こった「店舗でのフラワーロス」と「生産者のもとでのフラワーロス」を削減することも期待されているサービスです。“花のサブスクリプション”という新しい形態のサービスのため、現状の認知・利用率はまだ高くはありません。また生活必需品ではない「お花」ではありながら、生鮮品の配送に該当する意味で価格も一定以上するため、花を好む人の中での需要にとどまりそうですが、それでも今よりは数倍伸びるのでは、という感触を抱く人が多いようです。今回の予想は20年12月10日時点の消費者体感であり、今後コロナの状況によってどのように変化していくかはわかりませんが、今後の動向が気になるところです。

【調査について】
LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査
調査対象:日本全国の18~59歳男女
実施時期:2020年12月10日~13日
有効回収数:2108サンプル
※性別年代構成比を市場にあわせてウェイトバック
※表/グラフ中の数字は小数点以下第一位または第二位を四捨五入しているため、合計しても100%にならないことがあります。

【「LINEリサーチ」について】
「LINEリサーチ」は、企業における事業開発・マーケティング活動の最大化を目的にした、スマートフォン時代のリサーチプラットフォームです。約538万人のアクティブモニターのうち10~29歳が51%を占め*、学生や若年向けの出現率の低い調査も実施可能です。また、従来型の調査パネルと異なり、リサーチ興味度の薄い層にもコンタクトが可能なため、より一般的な意見を収集できます。LINEのプッシュ通知で配信するため、ユーザーがリアルタイムで回答しやすいだけでなく、スマートフォン上で回答しやすい画面設計を行っていることで、効果的に調査を実施することが可能です。
* 2021年1月時点

「LINE リサーチ」公式サイト:https://www.linebiz.com/jp/service/line-research/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
提供:PR TIMES

ニュース速報

ビジネス

焦点:今年の株主提案は環境が「主役」か、鍵握る資産

ワールド

サウジ皇太子、カショギ記者殺害を承認 米が報告書

ワールド

米FDA諮問委、J&Jワクチンの緊急使用許可を勧告

ビジネス

米国株まちまち、ナスダック小反発 ハイテク株が盛り

MAGAZINE

特集:ルポ新型コロナ 医療非崩壊

2021年3月 2日号(2/24発売)

第3波の日本で「通常」の医療体制は崩壊したが現場には硬直した体制を変え命を守った人々もいた

人気ランキング

  • 1

    屋外トイレに座った女性、「下から」尻を襲われる。犯人はクマ!──アラスカ

  • 2

    弁護士の平均年収は4割減 過去十年で年収が上がった職業、下がった職業

  • 3

    タイガーが暴露症の女ばかり選んだ理由(アーカイブ記事)

  • 4

    日本の電波行政を歪めている真犯人はだれか?

  • 5

    アイルランド母子施設で子供9000人死亡、発覚したき…

  • 6

    新型コロナ関連の小児病MIS-Cで10歳の少年が両手と両…

  • 7

    免疫機能調整で注目のビタミンD、取り過ぎるくらいが…

  • 8

    全身が炎症を起こす新型コロナ関連の小児病MIS-Cで米…

  • 9

    医療「非」崩壊──医療現場が示す新型コロナ4つの新…

  • 10

    中国はアメリカを抜く経済大国にはなれない

  • 1

    屋外トイレに座った女性、「下から」尻を襲われる。犯人はクマ!──アラスカ

  • 2

    中国はアメリカを抜く経済大国にはなれない

  • 3

    トランプにうんざりの共和党員が大量離党 右傾化に拍車か

  • 4

    動画で見る、トランプ時代の終焉の象徴

  • 5

    ロシアの工場跡をうろつく青く変色した犬の群れ

  • 6

    弁護士の平均年収は4割減 過去十年で年収が上がった…

  • 7

    あらゆる動物の急所食いちぎり去勢も? 地上最凶の…

  • 8

    アメリカの顔をした中国企業 Zoomとクラブハウスの…

  • 9

    強大化する中国を前に日米豪印「クアッド」が無力な…

  • 10

    対日レーダー照射だけじゃない......韓国「軍事行政…

  • 1

    フィット感で人気の「ウレタンマスク」本当のヤバさ ウイルス専門家の徹底検証で新事実

  • 2

    ロシアの工場跡をうろつく青く変色した犬の群れ

  • 3

    屋外トイレに座った女性、「下から」尻を襲われる。犯人はクマ!──アラスカ

  • 4

    さようならトランプ、負債3億ドルと数々の訴訟、捜査…

  • 5

    新型コロナ感染で「軽症で済む人」「重症化する人」…

  • 6

    韓国メディアが連日報道、米日豪印「クアッド」に英…

  • 7

    全身が泥で覆われた古代エジプト時代のミイラが初め…

  • 8

    中国はアメリカを抜く経済大国にはなれない

  • 9

    現役医師が断言、日本の「ゆるいコロナ対策」が多くの…

  • 10

    こんなに動いていた! 10億年のプレートの移動が40秒…

PICTURE POWER

レンズがとらえた地球のひと・すがた・みらい

投資特集 2021年に始める資産形成 英会話特集 Newsweek 日本版を読みながらグローバルトレンドを学ぶ
日本再発見 シーズン2
CCCメディアハウス求人情報
定期購読
期間限定、アップルNewsstandで30日間の無料トライアル実施中!
Wonderful Story
メールマガジン登録
CHALLENGING INNOVATOR
売り切れのないDigital版はこちら
World Voice

MOOK

ニューズウィーク日本版別冊

絶賛発売中!