プレスリリース

本場ベルギー産フライドポテトを扱う4企業「FOODEX JAPAN 2024(第49回 国際食品・飲料展)」に出展!ベルギー人シェフが揚げたてフライドポテトを来場者全員に配布!

2024年03月07日(木)12時30分
ベルギー・フライドポテトの販売促進やプロモーションを行うフランドル農産物販売委員会(VLAM)は、2024年3月5日(火)から東京ビッグサイトで行われているアジア最大級の食品飲料の展示会「FOODEX JAPAN 2024(第49回 国際食品・飲料展)」に、ベルギーの冷凍フライドポテト輸出企業4社「AGRISTO」、「ECOFROST」、「CLAREBOUT」、「GLOBAL FRIES」の製品を出展しました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/387444/LL_img_387444_1.jpg
フライドポテトを振る舞うBart Sablon氏

本イベントの出展に際し、「Go for Gold ― 黄金色の美味を求めて」をキャンペーンスローガンに掲げるVLAMは、本場ベルギー産フライドポテトの美味しさを広く伝えるために様々な展示をしています。その一環として、VLAMはブース内に調理スペースを用意しました。本イベントのためにベルギーから来日したシェフ、Bart Sablon氏がその場でフライドポテトを調理、来場者全員に配りました。Sablon氏は、ベルギー産フライドポテトは、他の国のフライドポテトとどのように違うのかという質問に対し、「ビンチェという、テクスチャーや水分量などがフライドポテトに最適な品種を使っている点です。」と回答しました。

本イベントに参加するのは2回目だというGLOBAL FRIESのgeneral managerであるBart Lamaire氏は、日本の顧客へのアピールとして「GLOBAL FRIESは小さい企業だからこそ顧客に近いです。フライドポテトやじゃがいもに関するビジネスを50年以上の長きに渡って行っており、商品を熟知しています。」と話しました。

また、AGRISTOのaccount managerであるLine Cabbeke氏は、日本の市場について「新規顧客を得るためには長期にわたってコミュニケーションを取り、信頼を得る必要があります。エンドカスタマーの反応も含めしっかりと調査を行い、日本での売上を伸ばしていきたいと考えています。」と話しました。

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GLOBAL FRIESのBart Lamaire氏
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/387444/LL_img_387444_3.jpeg
AGRISTOのLine Cabbeke氏

また、今回の出展に合わせて、VLAMは数量限定でフライドポテトを日本風にアレンジしたレシピを掲載した小冊子を配布し、和食との新しい組み合わせを提案しています。


■開催概要
開催日 : 2024年3月5日(火)~8日(金)10~17時(*最終日は16:30まで)
開催場所 : 東京ビッグサイト
ブースNO.: E1-T12
公式HP : https://www.jma.or.jp/foodex/

詳細はこちらをご覧ください http://www.originalfries.eu/

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■VLAMについて
フランドル農産物販売委員会(VLAM)はベルギーの新鮮な農産物を他国の輸入業者と橋渡しする役割を担っています。欧州連合の支援を受けてベルギーの冷凍フライドポテト製品の販売、付加価値、消費、イメージを促進する非営利団体です。
ベルギー固有の品種の価値、ジャガイモの流通販売、卸売・出荷業者、輸出業者、皮むき関連業者、加工業者や消費を守ることが当協会の役割です。
https://www.freshfromflanders.com


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
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