プレスリリース

WORK TOMONIS有限責任事業組合 「障害者雇用における事業協同組合等算定特例認定」を取得 愛知県下で初、全国で2例目の特例認定!

2023年08月01日(火)11時30分
2023年8月7日、WORK TOMONIS有限責任事業組合(以下、ワーク・トモニス)は、厚生労働省より【障害者雇用における事業協同組合等算定特例認定】を受けます。
ワーク・トモニスの1年半に渡る活動実績が認められ、愛知県下で初、全国で2例目の特例認定になります。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/364029/LL_img_364029_1.png
ワーク・トモニスHPトップ画面

2022年3月14日に設立したワーク・トモニスは、『CREATE WORK "ハタラク"を創出する』をVISIONに掲げ、以下のような活動をしてきました。

・企業の障害者雇用率向上(障害者の一般就労)のサポート
株式会社パロマ様
株式会社ファブリカコミュニケーションズ様

・障害者雇用優良中小企業の活動の見える化サポート
株式会社町井製作所様(2023年5年3月「もにす認定」)。

企業の特性とニーズに合わせたワーク・トモニスの障害者雇用促進サポート実績は、WEBサイトにNEWSとして掲示しています。
https://work-tomonis.com/


障害者雇用促進法は公的機関や民間企業に一定割合以上の障害者雇用を義務付けていて、民間企業の場合、その法定雇用率は現在2.3%、2024年度から段階的に引き上げられ2026年度に2.7%になります。

ワーク・トモニスは、今回の特例認定における、事業組合全体としての障害者雇促進実施計画で、現在8.80%(2023年7月)の障害者雇用率を31.44%(2025年7月時)まで引き上げることを目標設定しています。


WORK TOMONIS有限責任事業組合(以下、ワーク・トモニス)は、厚生労働省の認可団体として、
・既存の仕組みだけではない障害者雇用を考えている民間企業
・働きたい思いと働きづらさを抱えている障害のある当事者
・支援に携わっている支援機関
が協働して『CREATE WORK "ハタラク"を創出する』、社会の新しい選択肢となる障害者雇用促進制度の構築にチャレンジし続けていきます。


【概要】
名称 :WORK TOMONIS有限責任事業組合
代表者:組合員 社会保険労務士法人 中部経営労務センター
職務執行者 後藤 宏
所在地:愛知県名古屋市中区丸の内3-19-12 久屋パークサイドビル3F
社会保険労務士法人 中部経営労務センター内
創設 :2022年3月14日


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
今、あなたにオススメ
ニュース速報

ワールド

アングル:ロス山火事、鎮圧後にくすぶる「鉛汚染」の

ワールド

トランプ氏、貿易協定後も「10%関税維持」 条件提

ワールド

ロシア、30日間停戦を支持 「ニュアンス」が考慮さ

ビジネス

NY外為市場=ドル、対円・ユーロで週間上昇へ 貿易
MAGAZINE
特集:英語で学ぶ 国際ニュース超入門
特集:英語で学ぶ 国際ニュース超入門
2025年5月 6日/2025年5月13日号(4/30発売)

「ゼロから分かる」各国・地域情勢の超解説と時事英語

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    5月の満月が「フラワームーン」と呼ばれる理由とは?
  • 2
    SNSにはトップレス姿も...ヘイリー・ビーバー、ノーパンツルックで美脚解放も「普段着」「手抜き」と酷評
  • 3
    脂肪は自宅で燃やせる...理学療法士が勧める「3つの運動」とは?
  • 4
    教皇選挙(コンクラーベ)で注目...「漁師の指輪」と…
  • 5
    恥ずかしい失敗...「とんでもない服の着方」で外出し…
  • 6
    骨は本物かニセモノか?...探検家コロンブスの「遺骨…
  • 7
    ロシア機「Su-30」が一瞬で塵に...海上ドローンで戦…
  • 8
    「金ぴか時代」の王を目指すトランプの下、ホワイト…
  • 9
    「股間に顔」BLACKPINKリサ、ノーパンツルックで妖艶…
  • 10
    ついに発見! シルクロードを結んだ「天空の都市」..…
  • 1
    脂肪は自宅で燃やせる...理学療法士が勧める「3つの運動」とは?
  • 2
    健康は「何を食べないか」次第...寿命を延ばす「5つの指針」とは?
  • 3
    「2025年7月5日に隕石落下で大災害」は本当にあり得る? JAXA宇宙研・藤本正樹所長にとことん聞いてみた
  • 4
    【クイズ】世界で2番目に「軍事費」が高い国は?...1…
  • 5
    部下に助言した時、返事が「分かりました」なら失敗…
  • 6
    5月の満月が「フラワームーン」と呼ばれる理由とは?
  • 7
    古代の遺跡で「動物と一緒に埋葬」された人骨を発見.…
  • 8
    シャーロット王女とスペイン・レオノール王女は「どち…
  • 9
    SNSにはトップレス姿も...ヘイリー・ビーバー、ノー…
  • 10
    野球ボールより大きい...中国の病院を訪れた女性、「…
  • 1
    日本史上初めての中国人の大量移住が始まる
  • 2
    日本旅行が世界を魅了する本当の理由は「円安」ではない
  • 3
    脂肪は自宅で燃やせる...理学療法士が勧める「3つの運動」とは?
  • 4
    【心が疲れたとき】メンタルが一瞬で “最…
  • 5
    間食はなぜ「ナッツ一択」なのか?...がん・心疾患・抜…
  • 6
    健康は「何を食べないか」次第...寿命を延ばす「5つ…
  • 7
    「2025年7月5日に隕石落下で大災害」は本当にあり得…
  • 8
    北朝鮮兵の親たち、息子の「ロシア送り」を阻止する…
  • 9
    【クイズ】世界で最も「半導体の工場」が多い国どこ…
  • 10
    【クイズ】世界で2番目に「軍事費」が高い国は?...1…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中