プレスリリース

切手買取サービス利用者の約74%が買取価格に対して「想定より高い」「想定通り」と回答!想定より高いと答えた5人中約3人が「店舗に持ち込み買取」

2023年06月19日(月)10時00分
WEBメディア運営やWEB制作事業を行うCOTO合同会社と株式会社LIFが共同運営するメディア『買取ナビ』( URL: https://www.jpsg.co.jp/kaitorinavi/ )は、191人を対象に「切手買取サービスの満足度に関する意識調査」を実施しました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/356296/LL_img_356296_1.png
「切手買取サービスの満足度に関する意識調査」

切手買取サービスは多くの方に注目されていますが、実際に利用して想定以上に高く売れたのか、想定通りだったのか、または安く買い叩かれてしまいがっかりした方が多いのか、利用者ならではの動向が明らかになっています。


【調査概要】
・調査期間 :2023年3月19日~2023年4月2日
・調査実施会社:株式会社LIF
・調査対象 :切手買取サービスを利用した経験がある方
・調査地域 :日本国内
・有効回答数 :n=191人
・調査方法 :インターネット調査

本アンケート結果を利用される場合には、下記URLを出典元にして引用リンクをお願いいたします。無断での転載は固くお断りいたします。

(出典元: https://www.jpsg.co.jp/kitte-survey1/ )
(出典元: https://www.jpsg.co.jp/ )


■調査結果1. 切手買取サービス利用者の約74%が「想定通りの買取価格だった」「想定より高かった」と回答
「買取価格に満足できましたか?」と、切手買取サービスを利用した男女191人にアンケートしたところ、下記のような結果となりました。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/356296/LL_img_356296_2.png
「買取価格に満足できましたか?」

約74%の方が「想定通りの買取価格だった」「想定より高い」と回答。この結果から想定通りの査定額以上で売れた方が多いことがわかります。

一方、約26%の方が「想定より安くがっかりした」と回答しました。


■調査結果2. 買取価格が想定より高いと答えた方の5人中約3人が「店舗に持ち込み買取」を選択
「想定より高いと答えた方の買取方法」と、切手買取サービスを利用した男女191人にアンケートしたところ、下記のような結果となりました。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/356296/LL_img_356296_3.png
「想定より高いと答えた方の買取方法」

買取方法別で見てみると「想定より高かった」と答えた方の6割に近い約58%の方が「店舗に持ち込み買取」と回答しました。

「自宅に出張買取」「宅配買取」よりも高く売れる傾向にあるようです。


■調査結果3. 全体の約7割の方が「10枚以上」の切手を査定に出したと回答
「査定に出した切手の数を教えてください」と、切手買取サービスを利用した男女191人にアンケートしたところ、下記のような結果となりました。

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/356296/LL_img_356296_4.png
「査定に出した切手の数を教えてください」

約7割の方が10枚以上の切手を査定に出していることがわかりました。最も多かったのは30枚以上の方で全体の約35%に上ります。

一方、切手が3~9枚になると約23%、2枚以下になるとわずか約8%の方しかいないことがわかりました。なお、1枚のみ査定に出した方は全体の約4%でした。


■調査結果4. 査定に出した切手の種類TOP3は「記念切手」「普通切手」「年賀切手」
「査定に出した切手の種類を教えてください(複数選択可)」と、切手買取サービスを利用した男女191人にアンケートしたところ、下記のような結果となりました。

画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/356296/LL_img_356296_5.png
「査定に出した切手の種類を教えてください(複数選択可)」

査定に出した切手の種類の中で、最も多いのが「記念切手」という結果になりました。

その次に多いのが「普通切手」、「年賀切手」「バラ切手」「特殊切手」という順番になりました。


■調査結果5. 次回も同じ切手買取業者を利用したいと答えた方は7割以上
「切手買取業者は何社利用しましたか?」と、切手買取サービスを利用した男女191人にアンケートしたところ、下記のような結果となりました。

画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/356296/LL_img_356296_6.png
「切手買取業者は何社利用しましたか?」

約78%の方が切手買取業者1社のみ依頼していることがわかりました。

次に約23%の方が「2~4社」、5社以上に査定依頼された方はわずか2%程度でした。

他の買取業者と査定額を比較せずに売却されている方が多く、車の値引きや買取交渉のように、複数の会社に見積りを取る「相見積り」という手法はまだ根付いていないようです。


■調査結果6.
「次も同じ切手買取業者を利用したいと思いますか?」と、切手買取サービスを利用した男女191人にアンケートしたところ、下記のような結果となりました。

画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/356296/LL_img_356296_7.png
「次も同じ切手買取業者を利用したいと思いますか?」

7割以上の利用者が次回も同じ切手買取業者に依頼したいと回答していることがわかりました。一方、約3割の方が次回は同じ切手買取業者を利用したくないと回答しています。

なお、調査結果1の「想定より安くがっかりした」と回答した方の7割以上の方が「次回は同じ切手買取業者を利用したくない」と回答していました。


【サイト特徴】
COTO合同会社と株式会社LIFが共同運営する買取ナビでは、様々な買取情報を発信中。「大切なモノを高く売りたい」そんな方の悩みにこたえるメディアを2023年6月に開設しました。切手だけでなく着物や古銭、自動車などの買取にまつわる幅広い情報を提供しております。


【会社概要】
社名 : COTO合同会社
所在地 : 〒639-0235 奈良県香芝市良福寺291-1
代表者 : 堀内 絵梨子
事業内容: WEBメディア運営・WEB制作事業、インターネット広告事業
URL : https://www.jpsg.co.jp/


【協力メディア】
VOITURE(スマートな車買取・査定を学ぶ) : https://voiture.jp/
巨額売却トヨダ : https://sellhigh.jp/
自動車保険のミカタ : https://carhoken-mikata.jp/
古銭鑑定団 : https://kosen-kantei.jp/
着物堂 : https://kimonodo.jp/
保育士転職の世界(ゼロから始める転職活動): https://re-job.jp/hoiku/
PRICING ZERO -切手買取のすべて- : https://pricing-zero.jp/


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
今、あなたにオススメ
ニュース速報

ワールド

中国製EV、競合より3─5年先行 保護主義も克服へ

ワールド

ハマス、22日に人質6人解放の見通し 4人の遺体も

ワールド

ゼレンスキー氏「ウクライナ抜きの和平協議不可」、サ

ワールド

イスラエル、ヨルダン川西岸の難民キャンプを破壊 一
MAGAZINE
特集:ウクライナが停戦する日
特集:ウクライナが停戦する日
2025年2月25日号(2/18発売)

ゼレンスキーとプーチンがトランプの圧力で妥協? 20万人以上が死んだ戦争が終わる条件は

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    がん細胞が正常に戻る「分子スイッチ」が発見される【最新研究】
  • 2
    動かないのに筋力アップ? 88歳医大名誉教授が語る「20歳若返る」日常の習慣
  • 3
    7年後に迫る「小惑星の衝突を防げ」、中国が「地球防衛隊」を創設...地球にぶつかる確率は?
  • 4
    朝1杯の「バターコーヒー」が老化を遅らせる...細胞…
  • 5
    「トランプ相互関税」の範囲が広すぎて滅茶苦茶...VA…
  • 6
    戦場に「北朝鮮兵はもういない」とロシア国営テレビ.…
  • 7
    祝賀ムードのロシアも、トランプに「見捨てられた」…
  • 8
    ウクライナの永世中立国化が現実的かつ唯一の和平案だ
  • 9
    「レアアース」と軍事支援...米国・ウクライナの危う…
  • 10
    1月を最後に「戦場から消えた」北朝鮮兵たち...ロシ…
  • 1
    戦場に「北朝鮮兵はもういない」とロシア国営テレビ...犠牲者急増で、増援部隊が到着予定と発言
  • 2
    「健康寿命」を延ばすのは「少食」と「皮下脂肪」だった...スーパーエイジャーに学ぶ「長寿体質」
  • 3
    墜落して爆発、巨大な炎と黒煙が立ち上る衝撃シーン...ロシア攻撃機「Su-25」の最期を捉えた映像をウクライナ軍が公開
  • 4
    朝1杯の「バターコーヒー」が老化を遅らせる...細胞…
  • 5
    【徹底解説】米国際開発庁(USAID)とは? 設立背景…
  • 6
    がん細胞が正常に戻る「分子スイッチ」が発見される…
  • 7
    週に75分の「早歩き」で寿命は2年延びる...スーパー…
  • 8
    イスラム×パンク──社会派コメディ『絶叫パンクス レ…
  • 9
    動かないのに筋力アップ? 88歳医大名誉教授が語る「…
  • 10
    7年後に迫る「小惑星の衝突を防げ」、中国が「地球防…
  • 1
    週刊文春は「訂正」を出す必要などなかった
  • 2
    中居正広は何をしたのか? 真相を知るためにできる唯一の方法
  • 3
    【一発アウト】税務署が「怪しい!」と思う通帳とは?
  • 4
    有害なティーバッグをどう見分けるか?...研究者のア…
  • 5
    「健康寿命」を延ばすのは「少食」と「皮下脂肪」だ…
  • 6
    1日大さじ1杯でOK!「細胞の老化」や「体重の増加」…
  • 7
    戦場に「北朝鮮兵はもういない」とロシア国営テレビ.…
  • 8
    世界初の研究:コーヒーは「飲む時間帯」で健康効果…
  • 9
    戦場に「杖をつく兵士」を送り込むロシア軍...負傷兵…
  • 10
    「DeepSeekショック」の株価大暴落が回避された理由
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中