プレスリリース

すみだ北斎美術館で開催の企画展「北斎 大いなる山岳」で「北斎の富士に登ろう!ARで飛び出すフォトスポット」が登場

2023年06月20日(火)11時00分
すみだ北斎美術館(東京・墨田区)は2023年6月20日(火)から8月27日(日)まで企画展「北斎 大いなる山岳」を開催しています。浮世絵師・葛飾北斎(1760-1849)や門人が描いた山の作品を前期・後期あわせて約100点を展示し、北斎による多彩な山の表現とその魅力に迫る展覧会です。
本展会期中、「北斎の富士に登ろう!ARで飛び出すフォトスポット」が登場します。お手持ちのスマートフォンで会場に設置されたQRコード※1 を読み取り、「冨嶽三十六景 諸人登山」のフォトスポットにかざすと、富士山下山道の砂走り(すなばしり)を滑り降りる人物が現れます。展覧会鑑賞とあわせ、北斎が描いた富士山登頂記念に撮影をお楽しみください。
※1:「QRコード」は株式会社デンソーウェーブの登録商標です。

企画展公式ページ : https://hokusai-museum.jp/Mountain/
フォトスポット詳細ページ: https://hokusai-museum.jp/modules/Event/events/view/2944

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/359366/LL_img_359366_1.jpg
北斎の富士に登ろう!ARで飛び出すフォトスポット(イメージ)

・期間 2023年6月20日(火)~8月27日(日) ※休館日を除く
・会場 すみだ北斎美術館 3階ホワイエ
・料金 無料(ただし、企画展観覧券か前売券、または年間パスポートが必要です)
*AR体験のインターネット通信料はお客さまのご負担となります。

・フォトスポットにデザインされた作品について、担当学芸員によるヒトコト解説が流れるARもあります。


■企画展「北斎 大いなる山岳」概要
期間 : 2023年6月20日(火)~8月27日(日)
休館日 : 毎週月曜日 ※7月17日(月・祝)は開館、7月18日(火)は休館
会場 : すみだ北斎美術館 3階企画展示室
アクセス: ・都営地下鉄大江戸線「両国駅」A3出口より徒歩5分
・JR総武線「両国駅」東口より徒歩9分
・JR総武線「錦糸町駅」北口より墨田区内循環バスで5分
料金 : <前売券>
一般800円、高校生・大学生・65歳以上560円、
中学生・障がい者240円、小学生以下無料
<企画展観覧券>
一般1,000円、高校生・大学生・65歳以上700円、
: 中学生・障がい者300円、小学生以下無料
URL : https://hokusai-museum.jp/Mountain/


■施設概要
名称 : すみだ北斎美術館
所在地 : 〒130-0014 東京都墨田区亀沢2-7-2
開館時間 : 9:30~17:30(入館は17:00まで)
休館日 : 毎週月曜日(月曜が祝日または振替休日の場合はその翌平日)、
年末年始(12月29日~1月1日)
常設展観覧料: 一般400円、高校生・大学生300円、65歳以上300円、
障がい者300円、中学生以下無料
(※企画展は展覧会ごとに異なる)
URL : https://hokusai-museum.jp/
お問い合わせ: 03-6658-8936(9:30~17:30 ※休館日を除く)


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
今、あなたにオススメ
ニュース速報

ワールド

インド、米通商代表と16日にニューデリーで貿易交渉

ビジネス

コアウィーブ、売れ残りクラウド容量をエヌビディアが

ワールド

米軍、ベネズエラからの麻薬密売船攻撃 3人殺害=ト

ビジネス

米アルファベット、時価総額が初の3兆ドル突破 AI
MAGAZINE
特集:世界が尊敬する日本の小説36
特集:世界が尊敬する日本の小説36
2025年9月16日/2025年9月23日号(9/ 9発売)

優れた翻訳を味方に人気と評価が急上昇中。21世紀に起きた世界文学の大変化とは

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「最悪」「悪夢だ」 飛行機内で眠っていた女性が撮影...目覚めた時の「信じがたい光景」に驚きの声
  • 2
    「二度見した」「小石のよう...」マッチョ俳優ドウェイン・ジョンソンの、あまりの「激やせぶり」にネット騒然
  • 3
    腹斜筋が「発火する」自重トレーニングとは?...硬く締まった体幹は「横」で決まる【レッグレイズ編】
  • 4
    【クイズ】次のうち、飲むと「蚊に刺されやすくなる…
  • 5
    ケージを掃除中の飼い主にジャーマンシェパードがま…
  • 6
    電車内で「ウクライナ難民の女性」が襲われた驚愕シ…
  • 7
    観光客によるヒグマへの餌付けで凶暴化...74歳女性が…
  • 8
    【クイズ】世界で1番「島の数」が多い国はどこ?
  • 9
    「我々は嘘をつかれている...」UFOらしき物体にミサ…
  • 10
    「この歩き方はおかしい?」幼い娘の様子に違和感...…
  • 1
    【クイズ】世界で唯一「蚊のいない国」はどこ?
  • 2
    「最悪」「悪夢だ」 飛行機内で眠っていた女性が撮影...目覚めた時の「信じがたい光景」に驚きの声
  • 3
    「中野サンプラザ再開発」の計画断念、「考えてみれば当然」の理由...再開発ブーム終焉で起きること
  • 4
    「我々は嘘をつかれている...」UFOらしき物体にミサ…
  • 5
    【クイズ】次のうち、飲むと「蚊に刺されやすくなる…
  • 6
    科学が解き明かす「長寿の謎」...100歳まで生きる人…
  • 7
    「二度見した」「小石のよう...」マッチョ俳優ドウェ…
  • 8
    【クイズ】世界で1番「島の数」が多い国はどこ?
  • 9
    埼玉県川口市で取材した『おどろきの「クルド人問題…
  • 10
    観光客によるヒグマへの餌付けで凶暴化...74歳女性が…
  • 1
    「4針ですかね、縫いました」日本の若者を食い物にする「豪ワーホリのリアル」...アジア出身者を意図的にターゲットに
  • 2
    【クイズ】世界で唯一「蚊のいない国」はどこ?
  • 3
    「まさかの真犯人」にネット爆笑...大家から再三「果物泥棒」と疑われた女性が無実を証明した「証拠映像」が話題に
  • 4
    信じられない...「洗濯物を干しておいて」夫に頼んだ…
  • 5
    「最悪」「悪夢だ」 飛行機内で眠っていた女性が撮影…
  • 6
    「レプトスピラ症」が大規模流行中...ヒトやペットに…
  • 7
    「あなた誰?」保育園から帰ってきた3歳の娘が「別人…
  • 8
    「中野サンプラザ再開発」の計画断念、「考えてみれ…
  • 9
    プール後の20代女性の素肌に「無数の発疹」...ネット…
  • 10
    「我々は嘘をつかれている...」UFOらしき物体にミサ…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中