プレスリリース

明治大学 ガバナンス研究科(公共政策大学院)が公開授業「女性とNPO」を実施(12月16日)

2022年11月21日(月)14時00分
明治大学専門職大学院ガバナンス研究科(公共政策大学院)は、地方自治体におけるジェンダーギャップをテーマとした講義「女性と地方自治」を今年度より開講しました。このたび、地域の現場における女性施策を考える本講座の取り組みを多くの方に知っていただくため、12月16日(金)の開催回を公開授業として、明治大学の学生の他、広く一般の方もご参加いただけるかたちで実施いたします。


■ 概要
日時:2022年12月16日(金)18:55~20:25

申込方法:こちらの明治大学ガバナンス研究科ホームページからお申込みください。
https://www.meiji.ac.jp/mugs2/open-campus/event20221216.html

開催形式:以下いずれかの方法でご参加ください。
オンラインから参加(ZOOM)/教室から参加(明治大学駿河台キャンパス)

対象:明治大学の学生および広く一般の方

参加費:無料

テーマ:『女性とNPO』
内容:自治体にとって、市民・住民との協働政策は不可欠なものとなっています。その中でNPOの果たす役割は大きく、女性の活躍も顕著であることから、その現状と課題を考えます。


■ 登壇者プロフィール

長畑 誠
明治大学ガバナンス研究科教授(明治大学ガバナンス研究科長)
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/335881/img_335881_1.png
【専門】コミュニティ開発
【経歴】1961年東京生まれ、神奈川県逗子市在住。東京大学法学部卒、上智大学大学院修士課程修了。在学中からNPOの活動に関わり、特定非営利活動法人シャプラニール、国際協力NGOセンター調査研究員を経て、2004年に一般社団法人あいあいネット設立、同会代表理事。住民主体の地域づくりや自然と共生した暮らしの創出をテーマに、日本国内の地域やインドネシア、ベトナム等で活動。JICA(国際協力機構)の研修員受入事業のコースリーダーや技術協力プロジェクトの短期専門家も務めている。特定非営利法人アジアコミュニティセンター 21理事。府中市生涯学習審議会会長。

山岸 絵美理
兼任講師(政策研究X-C(女性と地方自治)担当)
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/335881/img_335881_2.png
【現職】大月市立大月短期大学経済科 専任准教授
【略歴】明治大学大学院政治経済学研究科博士後期課程修了。博士(政治学)。専門は地方自治論、行政学。著書に『大都市制度の構想と課題』(共著、晃洋書房)など。


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
今、あなたにオススメ
ニュース速報

ワールド

ハマス、新たに人質2遺体を返還 ガザで空爆続く中

ワールド

トランプ氏、26年度の難民受け入れ上限7500人に

ワールド

米NY州が非常事態宣言、6500万ドルのフードバン

ワールド

ロシア、ウクライナのエネルギー施設に集中攻撃 全国
MAGAZINE
特集:高市早苗研究
特集:高市早苗研究
2025年11月 4日/2025年11月11日号(10/28発売)

課題だらけの日本の政治・経済・外交を初の女性首相はこう変える

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」はどこ?
  • 2
    【クイズ】クマ被害が相次ぐが...「熊害」の正しい読み方は?
  • 3
    【ウクライナ】要衝ポクロウシクの攻防戦が最終局面に ロシア軍が8倍の主力部隊を投入
  • 4
    【クイズ】ヒグマの生息数が「世界で最も多い国」は…
  • 5
    女性の後を毎晩つけてくるストーカー...1週間後、雨…
  • 6
    【クイズ】1位は「蚊」...世界で「2番目に」人間を殺…
  • 7
    海に響き渡る轟音...「5000頭のアレ」が一斉に大移動…
  • 8
    【クイズ】12名が死亡...世界で「最も死者数が多い」…
  • 9
    必要な証拠の95%を確保していたのに...中国のスパイ…
  • 10
    【クイズ】開館が近づく「大エジプト博物館」...総工…
  • 1
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」はどこ?
  • 2
    英国で「パブ離れ」が深刻化、閉店ペースが加速...苦肉の策は「日本では当たり前」の方式だった
  • 3
    【話題の写真】自宅の天井に突如現れた「奇妙な塊」にSNS震撼、誰もが恐れる「その正体」とは?
  • 4
    中国レアアース輸出規制強化...代替調達先に浮上した…
  • 5
    【クイズ】ヒグマの生息数が「世界で最も多い国」は…
  • 6
    超大物俳優、地下鉄移動も「完璧な溶け込み具合」...…
  • 7
    【クイズ】クマ被害が相次ぐが...「熊害」の正しい読…
  • 8
    【ウクライナ】要衝ポクロウシクの攻防戦が最終局面…
  • 9
    熊本、東京、千葉...で相次ぐ懸念 「土地の買収=水…
  • 10
    女性の後を毎晩つけてくるストーカー...1週間後、雨…
  • 1
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」はどこ?
  • 2
    英国で「パブ離れ」が深刻化、閉店ペースが加速...苦肉の策は「日本では当たり前」の方式だった
  • 3
    【クイズ】ヒグマの生息数が「世界で最も多い国」はどこ?
  • 4
    かばんの中身を見れば一発でわかる!「認知症になり…
  • 5
    「大谷翔平の唯一の欠点は...」ドジャース・ロバーツ…
  • 6
    1000人以上の女性と関係...英アンドルー王子、「称号…
  • 7
    増加する「子どもを外注」する親たち...ネオ・ネグレ…
  • 8
    悲しみで8年間「羽をむしり続けた」オウム...新たな…
  • 9
    バフェット指数が異常値──アメリカ株に「数世代で最…
  • 10
    お腹の脂肪を減らす「8つのヒント」とは?...食事以…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中