プレスリリース

12年ぶりのフルリニューアルとなるきかんしゃトーマスのアニメシリーズ 今冬のTV放送と来春の映画最新作公開が決定!

2022年09月23日(金)10時00分
株式会社ソニー・クリエイティブプロダクツ(所在地:東京都港区、代表取締役:大竹 健)がマスターライセンスを保有する「きかんしゃトーマス」は2020年で原作出版から75周年、日本でのTVアニメ放送開始から30年を迎え、世界中の子どもたちに愛されています。この度12年ぶり(※)のフルリニューアルとなるアニメシリーズとして「シリーズ25」のTV放送と、映画最新作の公開が決定いたしました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/326674/LL_img_326674_1.jpg
※:フルCG版となった13シリーズは英米で2009年公開、日本では2010年に公開

■よりカラフル!よりかわいく!よりコミカルで、大胆なアクションに!

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/326674/LL_img_326674_2.jpg
1990年 人形劇→2010年 3DCG→2022年 2Dルック

リアリティを追求してきたこれまでと変わって、よりアニメーションならではの表現を生かした、くるくる変わるコミカルな表情と、線路に縛られない大胆でアクロバティックな動きがみどころ。煙突の煙や放電の光を使った、きかんしゃならではのコミュニケーションもアップしています。
アニメのリニューアルを機に、ユニセックス向けのアパレルやおもちゃ・日用雑貨・食品を中心にライセンス展開やセールスプロモーションを強化し、男女問わず幅広いターゲットへの訴求を目指します。きかんしゃトーマスの新たな展開に是非ご期待ください。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/326674/LL_img_326674_3.jpg
シリーズ25イメージ(1)

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/326674/LL_img_326674_4.jpg
シリーズ25イメージ(2)

■物語の舞台となるソドー島の「ティドマス機関庫」のメンバーもリニューアル!
お馴染みのトーマス、パーシー、ニアに加え、新たに日本からきた新キャラクターのカナ、これまでいたずらキャラだったディーゼルが加わります。声優陣も歌唱力のある声優たちが抜擢されました。

画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/326674/LL_img_326674_5.jpg
「ティドマス機関庫」のメンバーと声優陣

<キャラクターボイス>
・トーマス:田中 美海(第11回声優アワード 新人賞)
まさか、自分が幼い頃から観ていた作品にこうして関わることができるとは思わず、今でも信じられない気持ちです。トーマスはずっとずっと皆さんの身近にあって、長年に渡って世界中のたくさんの方に愛されている作品。その中に入っていくことはとても緊張しますが、わんぱくで走ることが大好きなトーマスを、元気いっぱいに演じたいと思います!

・パーシー:越乃 奏(第8回81オーディション スタジオディーン賞)
パーシー役を演じさせて頂きます、越乃奏です。「きかんしゃトーマス」という歴史ある作品にこのような形で関わらせて頂けることになり、大変うれしく思います。とってもかわいくてコミカルなストーリーの数々に、思わず現場で笑いそうになっています。私はこの作品が初レギュラーとなりますので、精一杯元気に務めさせて頂きます!放送をお楽しみに!パーシー、これからよろしくね!

・カナ:大久保 瑠美(第3回81オーディション 優秀賞/第7回声優アワード 新人女優賞)
カナ役を演じさせて頂きます、大久保瑠美です。カナは日本生まれの超特急で、今作からの新キャラクターです。紫のデザインがとても可愛い女の子で、たくさんの方に愛してもらえたら良いなと思いながら演じております!誰もが知っているであろう「きかんしゃトーマス」、そんな伝統ある作品の新シリーズに出演できること、とても嬉しく思います。新しくなった「きかんしゃトーマス」をよろしくお願い致します!

・ニア:古賀 英里奈
この度、ニア役を担当させて頂くことになりました、古賀英里奈です。小さい頃からテレビで観ていた「きかんしゃトーマス」作品に携わることができて、今でも夢のような気持ちです...!今回はフルリニューアルということで、トーマスたちの新しい元気な姿を皆さまにお届けしたいと思っています!ニアは音楽が大好きで、鼻歌や即興ソングを歌うシーンも多いので、是非そこにも注目してみてください♪よろしくお願い致します!

・ディーゼル:山藤桃子
物心がつく前から私の日常にあった作品のファミリーに加わらせていただけることを本当に嬉しく思います。新シリーズのディーゼルは、子どもらしく真っ直ぐに、そしてちょっぴりやんちゃに周りを巻き込んでいきながら、堪らなく愛くるしい一面をたくさん見せてくれます。そんな魅力を精一杯お伝え出来るよう、私もディーゼルに負けないくらいのワクワクを背中に乗せて共に走っていきたいです!


■シリーズ25 TV放送
2022年冬、NHK Eテレにて放送開始予定
【公式サイト・NHKオンライン】 https://www.nhk.jp/p/thomasfriends/ts/Y1LVJ282JW/


■映画最新作
タイトル : 『映画 きかんしゃトーマス めざせ!夢のチャンピオンカップ』
公開 : 2023年春、全国ロードショー
公式サイト: https://movie2023.thomasandfriends.jp

▼映画ティザービジュアル

画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/326674/LL_img_326674_6.jpg
映画ティザービジュアル

■きかんしゃトーマスについて
きかんしゃトーマスは2020年に原作出版75周年を迎えた、未就学児に大人気のキャラクターです。イギリスの牧師、ウィルバート・オードリーが描いた「汽車のえほん」シリーズに登場すると「きかんしゃトーマス」は人気キャラクターになり、その後、イギリスの映像プロデューサー、ブリット・オールクロフトにより1984年に映像化されました。現在までにエピソード数は500話以上にのぼり、世界230以上の地域・67の言語で放送されています。日本でも、絵本出版から45年以上、テレビ放送から30年以上の歴史があり、現在はNHK Eテレで毎週土曜日に放送されています。また、玩具・絵本・アパレルといった商品に加えて、多様なイベント・テーマパーク・映画など、多数のタッチポイントで展開を行っています。

公式サイト「きかんしゃトーマスチャンネル」 https://www.thomasandfriends.jp/


●ご掲載に関してのお願い
ご掲載に際しては原稿の確認をさせていただきたくお願いいたします。
また、きかんしゃトーマスの画像および写真使用の場合には下記のクレジットを付記してください。

(C) 2022 Gullane (Thomas) Limited.


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
今、あなたにオススメ
ニュース速報

ワールド

中国軍、台湾包囲の大規模演習 実弾射撃や港湾封鎖訓

ワールド

和平枠組みで15年間の米安全保障を想定、ゼレンスキ

ワールド

トルコでIS戦闘員と銃撃戦、警察官3人死亡 攻撃警

ビジネス

独経済団体、半数が26年の人員削減を予想 経済危機
MAGAZINE
特集:ISSUES 2026
特集:ISSUES 2026
2025年12月30日/2026年1月 6日号(12/23発売)

トランプの黄昏/中国AI/米なきアジア安全保障/核使用の現実味......世界の論点とキーパーソン

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    ウクライナ水中ドローンが、ロシア潜水艦を爆破...「史上初の攻撃成功」の裏に、戦略的な「事前攻撃」
  • 2
    マイナ保険証があれば「おくすり手帳は要らない」と考える人が知らない事実
  • 3
    アジアの豊かな国ランキング、日本は6位──IMF予測
  • 4
    【銘柄】子会社が起訴された東京エレクトロン...それ…
  • 5
    なぜ筋肉を鍛えても速くならないのか?...スピードの…
  • 6
    『SHOGUN 将軍』の成功は嬉しいが...岡田准一が目指…
  • 7
    90代でも元気な人が「必ず動かしている体の部位」と…
  • 8
    海水魚も淡水魚も一緒に飼育でき、水交換も不要...ど…
  • 9
    アメリカで肥満は減ったのに、なぜ糖尿病は増えてい…
  • 10
    「すでに気に入っている」...ジョージアの大臣が来日…
  • 1
    90代でも元気な人が「必ず動かしている体の部位」とは何か...血管の名医がたどり着いた長生きの共通点
  • 2
    アジアの豊かな国ランキング、日本は6位──IMF予測
  • 3
    ウクライナ水中ドローンが、ロシア潜水艦を爆破...「史上初の攻撃成功」の裏に、戦略的な「事前攻撃」
  • 4
    『SHOGUN 将軍』の成功は嬉しいが...岡田准一が目指…
  • 5
    中国、インドをWTOに提訴...一体なぜ?
  • 6
    海水魚も淡水魚も一緒に飼育でき、水交換も不要...ど…
  • 7
    批評家たちが選ぶ「2025年最高の映画」TOP10...満足…
  • 8
    マイナ保険証があれば「おくすり手帳は要らない」と…
  • 9
    アベノミクス以降の日本経済は「異常」だった...10年…
  • 10
    素粒子では「宇宙の根源」に迫れない...理論物理学者…
  • 1
    日本がゲームチェンジャーの高出力レーザー兵器を艦載、海上での実戦試験へ
  • 2
    90代でも元気な人が「必ず動かしている体の部位」とは何か...血管の名医がたどり着いた長生きの共通点
  • 3
    人口減少が止まらない中国で、政府が少子化対策の切り札として「あるもの」に課税
  • 4
    アジアの豊かな国ランキング、日本は6位──IMF予測
  • 5
    ウクライナ水中ドローンが、ロシア潜水艦を爆破...「…
  • 6
    日本人には「当たり前」? 外国人が富士山で目にした…
  • 7
    【銘柄】オリエンタルランドが急落...日中対立が株価…
  • 8
    日本の「クマ問題」、ドイツの「問題クマ」比較...だ…
  • 9
    『SHOGUN 将軍』の成功は嬉しいが...岡田准一が目指…
  • 10
    「勇気ある選択」をと、IMFも警告...中国、輸出入と…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中